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  • 導入規模 1〜99人〜

秋田しらかみ看護学院

「InterSafe SecureDeviceにしてからは、情報漏洩対策やウイルス対策はもちろん、学生間でレポートを交換することができないようになりました。 既存のUSBメモリを利用できたので、導入コストを抑えることもできました。」

学校法人 のしろ文化学園 秋田しらかみ看護学院 学院長 佐久間 雅文氏 (右)/ 事務 渡辺 裕介氏 (左)

学校法人 のしろ文化学園 秋田しらかみ看護学院
学院長 佐久間 雅文氏 (右)
事務 渡辺 裕介氏 (左)

学校法人のしろ文化学園 専門学校秋田しらかみ看護学院(以下、秋田しらかみ看護学院)では、レポート提出用として貸し出しているUSBメモリのセキュリティ対策を実施してきたが、2010年度よりInterSafe SecureDevice Professional(以下、InterSafe SecureDevice)を新たに採用した。その経緯と導入効果について、詳しくお聞きしました。

秋田しらかみ看護学院について 

秋田しらかみ看護学院について教えてください。

本学院は、看護専門職を養成するために設立された専門学校です。所在地は秋田県の能代市になります。定員は1学年40名で3年課程です。現在は、130名ほどの学生が在学しています。おかげさまで今年で創立13年目となります。

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学校に貸し出すUSBメモリに導入 

InterSafe SecureDeviceをどのように利用していますか。

本学院では、学生が作成したレポートの電子化を進めています。そのため、教員に提出するときにレポートのデータをやり取りするためのデバイスとして、学生一人ひとりにUSBメモリを貸し出しています。そのセキュリティ対策として導入しているのが、InterSafe SecureDeviceです。

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セキュリティ対策の必要性と課題 

レポートの提出に、なぜセキュリティ対策が必要なのでしょうか。

提出してもらうのは、病院で実習したときのレポートです。その中には、個人を特定できないようにはなっていますが、患者さんの病状や年齢などの詳細情報が記載されていますので、セキュリティ対策は不可欠だと考えています。

以前は、レポートを手書きで作成していたのですが、学生にとって病院実習は肉体的にも、時間的にも非常に大変な授業であることから、レポートの作成を効率化し、教員側のほうでも保管・管理しやすくするためにワープロや表計算ソフトで作成できるようにしました。さらに付け加えれば、病院におけるデジタル化が進む中、PCの操作に慣れてほしいという考えもあります。

そこで、学生でも簡単に利用でき、データを持ち運べるようUSBメモリを利用することになったのですが、自宅や実習先の病院内でレポートを作成するときに、作業していたPCにデータが残ってしまったり、または移動中にデータを保存したUSBメモリなどのデバイスを紛失したりしてしまう危険性がありましたので、USBメモリの利用を開始した2007年度より、セキュリティ対策を実施してきました。

2007年度というとInterSafe SecureDeviceの発売前でしたが、どのようなセキュリティ対策を行っていたのでしょうか。

最初は、情報漏洩対策として、USBメモリに保存されたデータを読み出せないようにパスワードでロックするソフトを利用していました。

しかし、このようなセキュリティ対策だけでは、生徒が自宅で利用するPCがウイルスに感染していた場合、USBメモリ内にウイルスがコピーされてしまい、教員がデータを読み出す際に学校のPCがウイルスに感染してしまう可能性があります。もちろん、学校のPCだけでなく、生徒が自宅で使用するPCにもウイルス対策ソフトを導入するように指導していますが、ウイルス対策ソフトで対応できないウイルスもありますし、自宅のPCで利用するウイルス対策ソフトを学校側で完全にコントロールすることは現実的に難しいので、新たな対策が必要だということになりました。

そこで、次の年からはウイルスがUSBメモリに感染しない機能を備えたUSBメモリを新たに導入しました。しかし、残念ながらこの製品に関してもいくつかの問題点がありました。

問題点とはどのようなことですか。

1つはレポートデータを学生同士でコピーして、交換したり、共有したりできることです。これは、単に不正をするとかしないとかの問題だけでなく、データをやり取りする際に、情報が外部に漏洩してしまう可能性があります。結局は、情報漏洩のリスクを完全に解消することはできませんでした。

またもう1つは、一部のPCやウイルス対策ソフトとの組み合わせで、この製品がうまく動作しない問題が発生しました。この件は、メーカーにもいろいろと相談したのですが、結局、完全に解決するまでには至りませんでした。これらの問題をクリアするために、2010年度よりInterSafe SecureDeviceを導入しました。

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学生間でデータのやり取りを防ぐことが新たな要件に 

「学生同士でデータ交換ができないようにすることが重要な要件でした」(渡辺氏)

InterSafe SecureDeviceを知ったきっかけは。

いつも本学院のシステム関係をサポートしてもらっている販社に紹介してもらったことがきっかけです。

InterSafe SecureDeviceの導入を検討する際の要件を、あらためて挙げていただけますか。

要件は、次の4つです。

  • (a) USBメモリからの情報漏洩やウイルス感染が防止できること
  • (b) 生徒にも教員にも使いやすいこと
  • (c) どのPCでも安定して動作すること
  • (d) 学生同士でデータのやり取りができないようにすること

(a)から(c)までの要件は、これまで利用してきた製品でもある程度実現できてきたことですが、「(d)学生同士でデータのやり取りができないようにすること」が重要な要件として、新たに導入する製品には必要だと考えました。

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InterSafe SecureDeviceを選択した理由 

InterSafe SecureDeviceを選択した理由を教えてください。

先ほどお話ししました要件を満たしていたのが、InterSafe SecureDeviceでした。

1. USBメモリ内でしか作業ができない
InterSafe SecureDeviceは、教員が使用する管理用のPCからUSBメモリにコピーしたデータを、生徒が使用するゲストPCではUSBメモリ内でしか作業できないようにすることができます。

すなわち、USBメモリからPCにデータをコピーできなくなり、またその逆もできなくなるので、情報漏洩対策やウイルス対策はもちろん、学生同士がデータを共有できなくなります。また、ファイルだけでなく、ホームページなどからテキストデータをコピーしたりすることや、USBメモリのファイルに記載されているテキストデータをPC内のデータにコピーすることもできなくなるので、他の文献などを流用することもできなくなりました。

2. 評価版で動作を確認できた
InterSafe SecureDeviceの評価版を借りて、細かい機能や動作を確認できましたので、使い勝手なども確かめた上で安心して導入することができました。

たとえば、ウイルス対策ソフトの有無をチェックする機能を有効にして利用していますが、動作しないソフトやPCなどもありません。また、使い勝手もよいので、簡単な使い方マニュアルを用意しただけですが、使い方に関する問い合わせが入るということもありません。結果として、運用やサポートの負荷が軽減されました。

3. 既存のUSBメモリに導入できた
InterSafe SecureDeviceを導入する前に購入した製品は、ハードウェアにセキュリティ機能が組み込まれていたので、専用のUSBメモリを購入する必要がありました。

InterSafe SecureDeviceは、本学院で最初に購入したUSBメモリに導入することができたので、導入コストを抑えることができました。今後、USBメモリを追加しなければならない場合でも、自由にUSBメモリを選べるのはとても助かります。

「既存のUSBメモリに導入することができました」(渡辺氏)

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ログをトレースできるので万が一の場合も安心 

導入作業はいかがでしたでしょうか。

セキュリティの設定は3つのレベルがあらかじめ用意されており、「ウイルス対策モード(情報漏洩対策+ウイルス対策)」をそのまま使用しました。あとは、USBメモリごとにパスワードを設定するだけでした。

導入後に気がついたことなどありましたか。

導入後にはじめて気がついたということではないのですが、学校外に持ち出したデータの操作ログを確認できるので、万が一のことがあった場合でも、何が、どこで、どうなったのかを簡単にトレースできるのは、あらためて有用だと感じています。

現在は、利用していてトラブルはないということですが、今後、新しいPCやOSを利用するようになると、動作の確認が必要になるかと思いますが、どのように考えていますか。

InterSafe SecureDeviceに限らず、環境が変われば問題が発生する可能性はあると思います。そのため、動作環境を統一するために、今後は入学後に学院指定のノートパソコンを使用してもらうようにお願いして行く予定です。

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ALSIへの期待 

ALSIに対する期待があれば教えてください。

これまでは毎年のようにUSBメモリのセキュリティ対策を追加・変更してきましたが、InterSafe SecureDeviceにはとても満足しており、安心して使い続けることができると考えています。実際、数年間のサポートライセンスも導入しました。

今後も、セキュリティ環境は変化していくと思いますので、常に最新かつ強固なセキュリティ対策を実施できるよう機能の追加や向上を期待しています。

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学校法人のしろ文化学園 秋田しらかみ看護学院http://www.asnursing.ac.jp/
秋田しらかみ看護学院の外観

    • ●所在地
      〒016-0014 秋田県能代市落合字下悪土120
関連製品はこちら
  • セキュリティUSBメモリ作成ソフト InterSafe SecureDevice

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