導入事例
  1. >
  2. >
  • ブックマーク
  • プリント
  • ECOASシリーズ
  • 製造流通
  • 導入規模1000〜4999人〜

ローランド ディー.ジー.株式会社

「月間150時間超のコスト削減に成功。ユーザの申請作業も大幅に効率化できました。」

高品質・高性能な「大型カラープリンタ」「3D工作機器」など、数多くのコンピュータ周辺機器を製造・販売するローランド ディー.ジー.株式会社。クリエーターのイメージを“カタチ”にするソリューションを追求し、広告・看板用インクジェットプリンタでは世界屈指のデジタル技術を誇ります。

2014年に『ECOAS』をご導入いただき、国内9拠点でご利用いただいています。導入の経緯と活用の様子について、情報サービス部の加藤明博氏、内山寛之氏、経理サービス部の杉浦貴英氏、小林雅子氏にお話を伺いました。

導入効果 
課長 加藤 明博 氏
グローバル情報サービス本部
情報サービス部
ビジネスシステム課
課長
加藤 明博 氏
係長 内山 寛之 氏
グローバル情報サービス本部
情報サービス部
ビジネスシステム課
係長
内山 寛之 氏

ECOASの導入効果について教えてください。

財務・経理部門で約510時間/年、総務・人事部門で約1,000時間/年と、管理部門だけでも計約1,500時間/年の負荷低減を実現できました。1年ほどで投資の回収を終えることができた計算です。オンラインで履歴の照会ができるため、「伝票、送っていただけましたか」「昨日、送ってますけど届いていませんか」などといったやり取りや、処理状況などに対する問合せが激減したのも大きな収穫です。精算手続きが完了すると申請者へ完了通知のメールが自動送信されるので、処理状況に関する問合せもほぼゼロになりました。導入から半年ほど経過したころ、負荷軽減をしみじみと実感し、「本当に楽になったね」と同僚と語り合いました(笑)。常に過去の履歴が確認できるため、ユーザの皆さんも、重宝しているようです。各部署での経費管理に役立つのはもちろん、気軽にデータを確認できることで、一人ひとりのコスト意識が高まれば、内部統制のさらなる強化にもつながるのではないでしょうか。ユーザとしても、法人カードの導入により申請作業の効率化が図られたのもメリットです。カード会社から利用明細が届くのを待ち、精算する経費分をピックアップして申請、という個人カード利用に伴う煩雑さがなくなりました。また、出張の多い営業部門などからはカードに付帯する新幹線の予約機能が喜ばれています。基幹システムの満足度調査でも経費精算システムは高い評価をいただき、「精算作業がとてもシンプルになった」との声が多く聞かれました

ページトップへ戻る
ECOAS導入の背景 
課長 杉浦 貴英 氏
財務経理本部
経理サービス部
財務課
課長
杉浦 貴英 氏
リーダー 小林 雅子 氏
財務経理本部
経理サービス部
経理課
リーダー
小林 雅子 氏

ECOAS導入の背景をお聞かせください。

導入前は、ユーザが紙の出金伝票に必要事項を手書きで記入し、上長へ提出。上長の承認後は、財務課のチェックを経て経理課が一字一句システムへ手入力、というフローで業務を行っていました。それに加え、数年前までは財務課が現金を袋詰めし、一人ひとりへ手渡ししていたので、管理部門は朝から晩まで経費精算業務に追い立てられているような状態でした。実は、経費精算業務の電子化の構想自体は随分前からありました。しかし実際に着手する直接のきっかけとなったのは、イントラマートの導入です。この導入を機に、まず現金の手渡しによる精算を廃止し、振込へ変更。その後、業務の電子化へ向け関連部署と調整・交渉を重ねながら社内の規定やルールを再整備しました。


導入前に抱えていた課題と、改善したかった点をお聞かせください。

導入前に抱えていた問題は大きく分けて2点あります。一つは、管理部門の業務負荷の問題、もう一つは、精算の仕組みが複雑でわかりづらかった点です。国内出張・海外出張、法人カード使用時・個人カード使用時、さらに仮払いなど、伝票のフォーマットがそれぞれ異なっていたことに加え、財務・経理部門だけでなく人事・総務部門が請け負う業務もありました。また、同じ種類の経費でも申請時と精算時で提出先が異なるなど、ユーザが申請の手順を正確に把握するのが非常に難しかったことも問題でした。ユーザメリットも少なく、「もっとわかりやすくしてほしい」との声が社内のあちこちから挙がっていました。そのため、誰が見てもわかる精算システムへ刷新し、ユーザ・管理部門の双方で業務効率の向上を図るのが電子化の狙いでした

ページトップへ戻る
ECOAS選定の理由 

ECOASをお選びになった理由を教えてください。

前提として「intra-mart Accel Platform」の上で動作することが条件でした。選定当時の最終候補は2種類。その中で「ECOAS」は、当社が求めていた「法人カード連携」「スマートフォン連携」の機能を満たしオプションを含めたコストパフォーマンスに最も優れていたことが選定の決め手でした。

ページトップへ戻る
導入の推進について 

導入にあたり、ご苦労された点はありますか。

電子化に際し、まず社内の規定やルールを改訂することが最も大変でした。電子化の構想から何年も経過していましたので、見直すべき項目は抽出されていたのですが、開発に着手して初めて気づくことも少なくありませんでした。それに、なんといってもお金の話なので、推進するにあたり細心の注意が必要です。規定やルールを見直しオンラインで運用できるレベルまで整備することに1年以上を費やしました。むしろ、整備が完了した時点で、成功したも同然(笑)と言えました。


本番のスタートはスムーズに行われましたか。

開発→マニュアル作成→試験運用→検証→本稼働のスケジュールが想定より厳しくなってしまい、最後まで複数の課題が同時進行していました。検証しながら作成途中のマニュアルに修正を加えるなど、社内説明会の前日までバタバタしましたが、ユーザ側の理解と運用は意外とスムーズに立ち上がり、精算できない、などといった重大なトラブルは全く起こりませんでした。一方、管理部門側は、本稼働後の約1カ月間が実質的なトライアル・アンド・エラーの期間。「出張の取りやめとなった出張データをキャンセルしたい」「印刷できるはずのところでエラーになる」「この欄はこの日付が表示されて欲しい」など、細かい部分をひとつひとつ改修しながら業務を進めることになりました。

ページトップへ戻る
ALSIに対する評価と期待 

ALSIの対応について、どのような感想をお持ちですか。

当社の運用実態に合わせ、改修が必要な点などは丁寧に意思疎通を図っていただき、こちらの意図が完全に伝わるまで親身に対応してくださいました。非常に根気強く実直に仕事をしていただけるので安心できました。本稼働後に生じた改修においても、リカバリーがとても早く、あっという間に解決してしまった印象です。迅速な対応に加えテレビ会議の活用により、浜松・東京間の距離はまったく気になりませんでした。


これがあれば更にありがたい、と感じた点を教えてください。

システムの構築は、目に見えないものを創出する作業ですので、どんなに検証を重ねても100%にすることは難しく、あとになって「こうすればよかった」という点が見えてくるのは、家を建てることと似ています。少しでも完成度を高められるよう、開発前に他社の事例を体感できるデモサンプルのようなものがあれば、ありがたいですね。基本機能よりも各社が追加改修した点こそ、構築のヒントになりそうです。特に、ユーザ目線のポイントについては、あらかじめさまざまなパターンを教えていただけると助かります。


今後ALSIに期待することがあれば、教えてください。

今後も、レポートの有効な利用方法や、製造業におけるプロジェクト別の経費管理など、より進化した事例を提案していただけるとうれしいです。また、現在新たなワークフローを検討中ですので、引き続き支援をお願いしています。今後も、intra-mart AccelPlatform上で動くアプリケーションを積極的に導入していきたいと考えています

お忙しい中、貴重なお話しをありがとうございました。

ページトップへ戻る


課題から解決!ECOAS経費・旅費精算
ローランド ディー.ジー.株式会社様http://www.rolanddg.co.jp/index.html
ローランド ディー.ジー.株式会社様
  • ●所在地
  • 〒431-2103 静岡県浜松市北区新都田一丁目6番4号
システム全体構成図
システム全体構成図
関連製品はこちら
  • 製造流通ソリューション ECOASシリーズ

セキュリティソリューション

製造流通ソリューション

ページトップへ戻る