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  • 導入規模 100〜999人

わらべや日洋株式会社

InterSafe ILPは、既存のUSBを活用でき、導入・運用も簡単なので、
生産効率に影響を与えることなく、情報の持ち出し禁止とウイルス対策を徹底できました。

わらべや日洋株式会社 管理本部システム部 部長 大木聡氏 システム運用課 主事 阿部田求氏 システム運用課 係長 花塚淳弘氏

管理本部システム部 部長 大木聡氏
システム運用課 主事 阿部田求氏
システム運用課 係長 花塚淳弘氏

コンビニエンスストアのお弁当やお惣菜など、グループ全体で1日最大400万食の生産スケールを有するわらべや日洋は、本社と全14工場でALSIのInterSafe ILP(※)を導入されました。導入の経緯と効果について、システム部 部長 大木聡氏(写真右)、同 システム運用課 主事 阿部田求氏(写真中央)、システム運用課 係長 花塚淳弘氏(写真左)に詳しくお聞きしました。

※わらべや日洋では、InterSafe DeviceControlInterSafe SecureDevice Ultimateを導入されています。

わらべや日洋について 
わらべや日洋は、コンビニエンスストアの店頭を彩るお弁当や調理パン、惣菜等の調理済み食品を開発・提供しています。

わらべや日洋は、コンビニエンスストアの店頭を彩るお弁当や調理パン、惣菜等の調理済み食品を開発・提供しています。徹底した品質・衛生管理の下で、24時間365日、1日3回体制で休むことなく、安全・安心でおいしい商品をお届けしています。グループ全体で国内に23工場を有しており、その生産スケールは1日最大400万食、商品の種類は350以上にもなります。これを換算すると、毎日、日本人の約30人に1人がお客様になる計算です。

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InterSafe ILPの活用状況 

InterSafe ILPの活用状況について教えて下さい

情報漏洩及びウイルス対策のために、2011年6月から運用を開始しました。700ライセンス導入し、本社及び全14工場で利用しています。

これまでもウイルス対策をはじめとしたセキュリティ対策は個別に行っていましたが、本格的な施策として製品を導入したのは今回が初めてです。

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本格的なセキュリティ対策を行うに至った経緯 

今回、セキュリティ対策を本格的に行うことになった経緯についてお聞かせ下さい。

社内において、情報漏洩対策についての徹底が議論されたのが直接のきっかけです。わらべや日洋は、これまでIT分野でも、生産性アップにつながるIT投資を行ってきましたが、効率性・利便性の向上を重視し、全社的なセキュリティ対策は後回しという側面がありました。

しかし、事故が起きてからでは遅いので、全社的な情報漏洩対策が課題として設定されました。必要な対策について優先順位をつけ、手軽な利用と裏腹に情報漏洩とウイルスにかかるリスクを伴うUSBメモリの利用についての対策を講ずることにしました。

どのような情報を漏洩から守りたいとお考えになったのですか。

特に開発商品等に関する、いわゆる企業秘密です。 そこでまずは、USBメモリの利用制限を行うことにし、展示会・セミナーやWebで約10社の製品にあたりました。

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製品選定の条件 〜生産効率に影響を与えずセキュリティ対策が行えること 

どのような条件で製品を探されたのでしょうか。

USBメモリの利用制限ができるだけでなく、以下の条件を満たしている製品を探しました。

  1. 生産効率に悪影響を及ぼさないこと
    従来使っていたUSBメモリを使えなくなると、データの移行などに手間がかかり、生産効率が落ちてしまいます。セキュリティ対策のためとはいえ、生産効率に影響を及ぼすことは避けたいと考えていました。そのために、既存のUSBメモリを継続して使えることが絶対の条件でした。
  2. セキュリティと利便性の両立を図れること
    USBメモリの利用場面は様々です。社内で使うだけでなく、取引先などとのデータのやり取りにも利用します。また、やむを得ず取引先に持参して利用することもあります。そこで、セキュリティを担保しつつ、シチュエーションに応じて利用できる柔軟な設定ができることを条件としました。
  3. USBメモリの利用制限に限定したシンプルなものであること
    USBメモリの利用制御以外の機能がついていないシンプルな製品を選ぶつもりでした。いわゆる資産管理といったUSBメモリの管理に不要な機能は、他のシステムとバッティングしたりする可能性もあるからです。
  4. コストが抑えられること
    本格的なセキュリティ対策は始まったばかりで、他にもやるべきことが多くありました。そのためできるだけコストを抑えられる製品を探していました。
大木聡氏

「検討した十数製品中、InterSafe ILPのみが、導入に際して新たに専用のUSBメモリを購入する必要のない製品でした」大木氏

これらの条件で3製品に絞り込み、それぞれデモを見せてもらい、最終的にInterSafe ILPに決定しました。

USBメモリ以外の他のデバイスの制限も行うことになった理由は何でしょうか。

どのような情報であれ、外部に不用意に持ち出せること自体が致命的だと考えていましたので、情報の持ち出しの管理を徹底できる仕組みを作るつもりでした。そのためにはUSBメモリだけでなく、CDやDVDを含めた他の記憶媒体への書き出しも制御する必要があります。

InterSafe ILPを導入すれば、1つの製品で多くのデバイスを管理できることが分かったので、他のデバイスの利用制限も同時に行い、情報持ち出しの管理を徹底することにしました。

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導入効果 

InterSafe ILPを導入して効果はいかがですか。

デバイスの制御とUSBメモリによる情報漏洩対策(下り)とウィルス対策(上り)を同時に実現でき、以下のような効果があります。

  1. 外部記録媒体を経由したウイルス感染がなくなった
    これまで外部記録媒体、特にUSBメモリを経由してウイルスに感染したことがありました。InterSafe ILPを導入することで、それらを経由したウイルス感染がなくなりました。
  2. 情報漏洩リスクが低減した
    全てのデバイスで情報の持ち出しを制限でき、また持ち出したものについては操作ログも残りますので、情報漏洩リスクが大きく減りました。
  3. 情報セキュリティ意識の高まり
    USBメモリを使うのは何が悪いの?というレベルでした。 しかし、InterSafe ILPを導入することで、情報セキュリティマインドが醸成されました。 例えば、記憶媒体には、データの重要度を識別してデータを保存するようになりました。また、外部より持ち込まれる記憶媒体に対し、ウイルス感染のリスクを認識し、必ずチェックが行われるようになりました。
阿部田求

「利用シーンに応じたセキュリティ対策が可能なので、運用しやすいです」阿部田氏

導入にあたってどのような工夫をされましたか。

スムーズな導入、円滑な運用ができるように、製品管理者を情報システム部門に集中させず、各部門に利用管理者を置き、一部の管理権限を付与して、管理作業を任せました。

情報システム部門だけで全社の管理をすると、各部門の業務の理解が十分でなく、人員も十分ではないため、画一的な規制に陥り柔軟な運用ができないからです。各部門に利用管理者を置くことで、業務効率に悪影響を与えないように配慮しました。

導入前には、利用管理者向けの研修を本社で2回、各工場で1回行いました。利用管理者には、管理の方法と一般ユーザーとしての利用方法をレクチャーし、利用管理者自身に一般ユーザーへの教育を委ねることにしました。

導入時の設定などは全て自社で対応されたのですか。

ポリシーは、ALSIのパートナー企業から現状に即したガイド文書やチェックリストなどのノウハウが凝縮されたテンプレートをもらい、それを元に作り上げました。
またサーバーの構築や導入直後の不具合の修正、運用の悩みなど、パートナー企業は、自社のことのように親身になって対応してくれ、おかげで現在は何の問題もなく運用できています。

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InterSafe ILPへの評価 

InterSafe ILPへの評価をお聞かせ下さい

InterSafe ILPは以下の4点が特に優れていると考えています。

  1. 運用しやすい
     InterSafe ILPは、デバイスやUSBメモリのユーザーを一元管理できるので、運用が楽です。運用でシステム部に負担がかからないので、通常業務に専念できます。また、ポリシー設定でグループとデバイス管理をひもづけできるので、人事異動があっても簡単に変更できる点も評価できます。
  2. インターフェースが分かりやすい
     利用管理者は、ITに詳しい人ばかりではありませんが、問題なく運用できているのは、インターフェースが分かりやすく、マニュアルを読まなくても操作できる画面周りになっているからだと思います。
  3. 新しいUSBメモリを簡単にセキュリティUSBメモリに変換して追加できる
    新しいUSBメモリを購入して、セキュリティUSBメモリに変換するのも簡単で、生産効率に悪影響を与えることなく、セキュリティを確保できたことには感謝しています。
    ユーザーは、登録されたUSBメモリをこれまでと同じ感覚で利用できるので、違和感なく使用しています。
  4. 運用開始時期を柔軟に設定できる
    全てのクライアントパソコンにInterSafe ILPをインストールしてから、全社的に運用を開始しました。インストール後、運用開始日までは、従来と何ら変わらない状態にしておき、運用開始日からセキュリティ対策済みUSBメモリのみを使えるようにしました。
    インストールと稼働のタイミングを分けられたので、無理のないスケジュールを組むことができ、システム部や利用管理者の負担を減らすことができました。
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今後の取り組み予定とALSIへの期待 
花塚淳弘氏

「InterSafe ILPは導入、運用ともに楽で、各部門で利用管理者を選任し、一般ユーザーへの対応を任せています」花塚氏

今後の取り組み予定について教えて下さい。

利便性を確保しながらもセキュリティを担保できる仕組みを構築していきたいと考えています。特にタブレット端末やスマートフォンが普及してきているので、こうしたモバイル機器のセキュリティを向上させること、電子メールのセキュリティ対策などが次のターゲットです。

今後のALSIに対する期待について教えて下さい。

より使い勝手の良い製品にレベルアップさせてもらいたいですね。そのためにも、製品の普及にも力を入れ、多くのユーザーの声を吸い上げていただくことを期待しています。
グループ各社にもInterSafe ILPを展開したいと思っていますので、その際は厚い支援をよろしくお願いいたします。

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わらべや日洋株式会社http://www.warabeya.co.jp/
花塚淳弘氏

    • ●所在地
      187-8503 東京都小平市小川東町5-7-10
関連製品はこちら
  • オールインワンの情報漏洩対策 InterSafe ILP
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