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2003年のニュース

経済産業省「IT教育改善モデル開発・普及事業」採択プロジェクト
「携帯情報端末を活用したモバイル学習環境の実現」を3月末で終了 
PDAを活用したモバイル学習システム 製品化に向けた取組みを開始
経済産業省「IT教育改善モデル開発・普及事業」採択プロジェクト 「携帯情報端末を活用したモバイル学習環境の実現」を3月末で終了  PDAを活用したモバイル学習システム 製品化に向けた取組みを開始

2003年03月25日

 株式会社旺文社デジタルインスティテュート(所在地 東京都、代表取締役社長 川居 睦、資本金8,000万円、以下 旺文社DI)は、2002年9月より、アルプス システム インテグレーション株式会社(本社 東京都、代表取締役社長 大喜多 晃、資本金 2億50万円、以下ALSI〔アルシー〕)の技術協力を得て推進してきた、経済産業省IT教育改善モデル開発・普及事業(Eスクエア・アドバンス)の採択を受けたプロジェクト「携帯情報端末を活用したモバイル学習環境の実現(通称:LEMIT)」について、当初の予定どおり、3月末をもって終了するとともに、本プロジェクトの研究及び開発した成果に基づいた、PDAを活用したモバイル学習システムの製品化に向けた取組みを開始いたします。

今後の展開

 本プロジェクトとして、研究及び開発した3システムのうち、2003年度内を目処に「社会教育施設における館内見学支援システム」の製品化に着手します。以降、「教育評価システム」、「実験・観察調査システム」と順次製品化していく予定です。

プロジェクトの成果

 同プロジェクトでは、プロジェクトリーダである静岡大学情報学部 堀田龍也助教授を中心に、小学校2校(大津市立瀬田小学校 石原 一彦教諭:浜松市立都田小学校 小川 雅弘教諭)及び海の中道海洋生態科学館(通称:マリンワールド海の中道;高田 浩二氏)との共同研究として、PDAの携帯性、機能性を効果的に活用できると考えられる学習場面を3パターン想定し、子どもたちの学習活動を支援するためのシステム開発を行いました。今回、開発した成果としてのシステムは、以下の3種類となります。

社会教育施設における館内見学支援システム社会教育施設における館内見学支援システム(1)社会教育施設における館内見学支援システム
水族館等の社会教育施設内における充実した見学を促すため、子どもたちが、観察したり職員へインタビューした結果をPDAより入力すると、入力した内容が新聞形式となってパソコン上に表示されるシステム。
(2)教育評価システム
教員が、クラス全体の達成度をリアルタイムで把握するために、普通教室で行う授業の中で、子どもたちが、PDAを介したミニテストを実施し、個々に入力した解答結果を、サーバシステムを介して集計、レーダーチャートとして先生用パソコンに表示させるシステム。
教育評価システム 教育評価システム 教育評価システム
実験・観察調査システム(3)実験・観察調査システム
子どもたちが、複数地点で調査した結果を現地で比較することを目的として開発。入力した調査データを、ネットワークを介してサーバに蓄積し、一覧表としてPDA上に表示させるシステム。

研究及び開発したシステムの利用対象

  • 小学生
  • 教員及び水族館などの社会教育施設職員
経済産業省主催 IT教育改善モデル開発・普及事業(愛称;Eスクエア・アドバンス)について
平成6年度より始まった「100校プロジェクト」「新100校プロジェクト」「Eスクエアプロジェクト」に続く、新事業。校内LANが構築され、全ての教室がネットワークでつながる時代を受けて、ITの効果的な活用方法や教育効果について研究した。
このリリースに関するお問い合わせ先・取材受付先
アルプス システム インテグレーション株式会社  URL http://www.alsi.co.jp/
〒145-0067 東京都大田区雪谷大塚町1-7
広報担当:桑野 宏子( kuwano@alsi.co.jp ) TEL:(03)5499-8043 FAX:(03)3726-7050

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