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2004年のニュース

ALSI 米国テキサス州 ガーランド教育区より
「FOCUS Customer Service Award(最優秀ベンダー賞)」を受賞
ALSI 米国テキサス州 ガーランド教育区より 「FOCUS Customer Service Award(最優秀ベンダー賞)」を受賞
– ラボマネジメントシステム『InterCLASS』を8,000ライセンス導入 –

2004年04月06日

FOCUS Customer Service Award(最優秀ベンダー賞)

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:大喜多 晃、資本金:2億50万円、以下ALSI〔アルシー〕)は、2002年より海外への販売活動を強化し、ラボマネジメントシステム(※1)InterCLASS(インタークラス)』を北米の学校や教育施設に既に約8,000ライセンス導入しております。
 この度ALSIは、2003年8月に区内の中学校、高校に『InterCLASS』を導入た実績が評価され、テキサス州ガーランド教育区より、「Focus Customer Service Award(最優秀ベンダー賞)」を受賞いたしました。この賞は、毎年ガーランド教育区が、ユーザに対するサービスやサポートで高く評価したベンダー、職員を表彰するもので、今回は300社のベンダーの中から最優秀ベンダーとして表彰されました。今回のこの表彰に対して、ガーランド教育区全中学校のテクノロジーサポートを担当するリビー・ネメック氏より、下記のコメントをいただいています。

ガーランド教育区全中学校 テクノロジーサポート担当 リビー・ネメック氏
「私たちの教育区では15,000台を超えるコンピュータやサーバを管理しています。コンピュータをカリキュラムに統合しているため、とにかく24時間安定稼動させなければ、授業を成功させることができません。大抵のシステムベンダーは、このような私たちの教育ニーズまで理解したサポートは行いませんが、ALSIは授業への立会いやスタッフへの研修を含めたサポート体制が大変充実しており、すぐれたサポート体制を整えている企業として、大変信頼しています。」

テキサス州 ガーランド教育区におけるALSIの活動

テキサス州 ガーランド教育区におけるALSIの活動

 米国では2002年より教育改革に関する法律である「No Child Left Behind Act(※2)」が施行されており、州の基準を満たさない教育区や学校は厳しく改善を求められることから、現在全米の学校では生徒の学力を向上させるための環境作りが盛んに行われています。

 ガーランド教育区(Garland Independent School District)では、学力の向上を目的に、2003年8月に区内の大半の中学校、高校の合計130のコンピュータ教室に、ALSIのラボマネジメントシステム『InterCLASS』を導入いたしました。ガーランド教育区は、米国有数の大都市圏、テキサス州ダラス・フォートワース近郊のガーランド市、サクシー市、ローレット市にまたがる、テキサス州で13番目に大きな教育区(※3)で、小学校43校、中学校13校、高校8校、ほか3校があり、コンピュータ端末としては15,000台以上が設置されています。

※1 ネットワークを利用して先生のコンピュータから学習者のコンピュータにリモート操作で動画や画像、ファイルの配信を行うことができるシステム。
※2 アメリカの教育改革法。学力の底上げを目的とし、学力テストの実施と結果公表、基礎学力向上政策への集中投資、教育機会の選択拡大が基本方針の法律。教育区や学校は州により評価され、州の基準を満たさない学校では、校長の解任、教職員の入れ替えによる学校組織の再編が実施される場合がある。
※3「教育区」とは日本の市町村の教育委員会にあたるもの。

『InterCLASS』を利用した授業の事例

[事例1] サム・ヒューストン中学校
 生徒一人ひとりがテーマを決め、情報を収集しながらレポートをまとめていく授業を行っている。この授業を通して、文章を書く能力、理論的にまとめる能力を指導している。その際先生は「全スクリーンモニター機能」を使い、自分のコンピュータに生徒の作業画面を随時表示させ、生徒の作業状況をリアルタイムで把握する。生徒の進捗をみながら、生徒の画面を個別に巡回し、生徒の推敲の様子や文章の作成の手順を確認し、的確なアドバイスを行っている。
[事例2] ガーランド高校
 AutoCADを使った設計の授業では、『InterCLASS』の発表機能を利用して、生徒間の技能やアイデアの共有を図っている。生徒はAutoCADソフトを使って建築物の設計をし、先生はユニークなデザインや設計上のミス、矛盾点のある生徒を発見するとその生徒の画面を他の生徒の画面に転送する。これによりただ教えるのではなく、生徒ごとの良いポイント、ミスしやすいポイントの情報を、クラス全体で共有することができる。また、授業への全員参加、モチベーションの向上を図るために最適なシステムとされ、授業の最初と最後の10分間で必ず『InterCLASS』を利用する時間をとっている。
『InterCLASS』を利用した授業の事例 『InterCLASS』を利用した授業の事例

ラボマネジメントシステム『InterCLASS』特長

(1) 学習者の学習状況をリアルタイムで把握可能
先生は学習者一人ひとりのパソコンの画面を表示させ、確認することができる。学習者一人ひとりの進捗 状況に合わせたきめこまやかな指導を支援することができ、アメリカでは最も先進的な指導方法とされて いる。
(2) 発表機能により学習者の画面を全員に表示可能
学習者は調べてまとめた発表資料を、全員の画面に表示させてプレゼンテーションを行うことができる。 クラス全員で情報やポイントの共有化を図るための授業に役立てられる。
(3) インターネット制御機能により生徒パソコンを先生側からコントロール可能
生徒パソコンのWebブラウザを先生側からコントロールし、(1)教材用のURLを「お気に入り」に転送、(2)指定したURLを一斉に開く、(3)履歴の一斉削除、などの操作が可能。これにより効率的な授業の進行を推進する。
アルプス システム インテグレーション株式会社 概要
アルプス システム インテグレーション株式会社(略称:ALSI [アルシー])は、アルプス電気株式会社のSI事業を担う戦略子会社として、1990年4月に誕生いたしました。当社は、創業以来いち早くマルチベンダー化を進め、常にユーザーの立場に立ち、ハード/ソフト/ナレッジサービスを融合して最適なシステムを提案しております。「教育」「セキュリティ」「モバイル」「製造流通業向けソリューション」の4つを事業の柱としてそれぞれの分野に特化したソリューションを展開しています。
このリリースに関するお問い合わせ先・取材受付先
アルプス システム インテグレーション株式会社  URL http://www.alsi.co.jp/
〒145-0067 東京都大田区雪谷大塚町1-7
広報担当:桑野 宏子( kuwano@alsi.co.jp ) TEL:(03)5499-8043 FAX:(03)3726-7050

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