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2005年のニュース

ALSI 学校現場のIT活用の共同研究成果をもとに
「学習評価システム」「校内IT資産管理機能」を搭載した
新製品「InterCLASS」「InterMANAGER」を7月14日より発売開始
ALSI 学校現場のIT活用の共同研究成果をもとに 「学習評価システム」「校内IT資産管理機能」を搭載した 新製品「InterCLASS」「InterMANAGER」を7月14日より発売開始

2005年06月14日

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:大喜多 晃、以下ALSI〔アルシー〕)は、ラボマネジメントシステム「InterCLASS(インタークラス)」、統合マネジメントシステム「InterMANAGER(インターマネージャー)」を2005年7月14日より発売開始することを発表いたします。

製品名 ラボマネジメントシステム 「InterCLASS(インタークラス)」
統合マネジメントシステム 「InterMANAGER(インターマネージャー)」
価格 InterCLASS:生徒20台構成時 610,000円~(税別)
InterMANAGER:950,000円(税別)
対象 小学校~大学
販売目標 初年度 500システム/約5億円(日本・米国の合計)

製品化の背景

 政府によるe-Japan重点計画の中で打ち出されている「2005年までに全ての小中高等学校等からインターネットにアクセスでき、全ての学級のあらゆる授業において教員及び生徒がコンピュータを活用できる環境を整備する」という「ミレニアム・プロジェクト」が今年で最終年度を迎えます。この政策を受けて、平成16年3月現在でコンピュータ教室の整備は99.1%、インターネット接続は99.8%と、ほぼ100%近い学校でIT環境の整備が完了しているという結果が出ております。しかし環境が整備されたものの、普通教室のLANの接続は37.2%、ITを使って指導のできる教員の割合は60.3%と、まだまだITを活用している状況にはなっていないのが現状です(文部科学省「学校における情報教育の実態に関する調査結果」)。「ミレニアム・プロジェクト」の最終年度を迎える今年度は、システムを学校現場で使用する先生方が必要とし、かつ授業で活用できるIT環境の提案が必須であると考えられます。

製品化の経緯

 ALSIは1990年の創業以来、小学校~大学をターゲットとしたトータル教育ソリューションを提供しております。小中高等学校を中心とした情報教育については、PC教室で利用する授業支援システムを日本と米国の2カ国で約80,000ライセンスの導入実績があり、現場密着型のサポートを通じて学校現場のニーズを把握し、製品に活かす取り組みを行ってまいりました。
  さらに、平成14年度には、経済産業省IT教育改善モデル開発・普及事業「Eスクエア・アドバンス(※)」に、「携帯情報端末を活用したモバイル学習環境の実現」が採択され、静岡大学情報学部助教授 堀田龍也先生と共同研究を行い、学習評価システムを開発いたしました。
  この共同研究で開発した「学習評価システム」は、学習者の理解度や到達度をレーダーチャートで表示して確認することができるため、スピーディで的確な指導につなげることができます。そしてこの度ALSIは、授業でITを活用していただくために、この「学習評価システム」を搭載したラボマネジメントシステム「InterCLASS」と、校内ネットワークを円滑に活用し管理負担を軽減する「IT資産管理システム」を搭載した統合マネジメントシステム「InterMANAGER」を2005年7月14日より日本・米国同時に発売開始いたします。
  同製品の発売とともに、堀田先生をスーパーバイザーとしてお迎えし、「学習評価システム」や「IT資産管理システム」の活用をテーマとした共同研究プロジェクトを立ち上げます。このプロジェクトでは、学校現場の先生方に日々の授業の中で同製品を活用いただき、意見交換会の開催や研究会を行っていく予定です。このプロジェクトの立ち上げによって教育現場に根ざした活動を活発に行い、製品のブラッシュアップを継続して行ってまいります。今後もALSIは学校現場で必要とされるソリューションを現場の先生とともに考え、提供してまいります。

※IT教育改善モデル開発・普及事業。経済産業省の委託事業であり、全国の学校がITを活用した授業を実践するため の支援プロジェクト。

「教育効果を見据えたITの可能性を考える」
静岡大学情報学部助教授 堀田龍也先生 (InterCLASS/InterMANAGERスーパーバイザー)

e-Japan重点計画による教育の情報化が進む中、学習場面におけるIT活用の良さに気が付いた多くの先生方がいる一方で、「無理やりに活用している」との声が聞かれることも事実です。私は平成14年度に、「Eスクエア・アドバンス」において採択いただいたプロジェクトの中で、ALSIと学習評価システムの研究、開発を行いました。この研究によって、授業における子どもたちの達成度をリアルタイムで把握し、的確な指導に結びつけることができるという成果を得ました。
ITが学校現場に浸透しはじめてきた今だからこそ、児童・生徒の学力向上に向けたITのメリットと効果的な活用について、みんなで考えていく必要があります。この度立ち上げる共同研究プロジェクトではALSIと、『分かる授業』につながるITの可能性について日々の授業でITを活用している現場の先生とともにアイディアを出し合い、改めて学校現場における教育の情報化に向けた可能性について考えていきたいと思います。

製品の特長

ラボマネジメントシステム「InterCLASS」
  1. 学習評価システム
    授業において学習者の理解度や到達度を確認する目的で小テストやアンケート、投票などを実施することができます。これにより、学習者の理解度や到達度をしっかり把握することができるため、今後の授業のプラン作りなどに役立ちます。
  2. 先生パソコン画面の録画
    何度も見せたい操作を録画して繰り返し再生することができます。静止画や文字の説明だけではわかりにくい操作方法などをよりわかりやすく学習者に提示できます。
  3. ユーザビリティ・操作性の向上
    基本機能はシングルクリックで実現でき、ボタンにはイラストや大きな文字を表示するなど、パソコンに不慣れな先生でも分かりやすく、簡単に操作をすることができます。
  4. システム保護機能の組み込み
    システム保護機能 システム保護機能
統合マネジメントシステム「InterMANAGER」
  1. 校内IT資産管理
    ボタンひとつの簡単な操作で、校内のハードウェア・ソフトウェアの台帳管理が作成できます。教育委員会へ提出するための資産管理台帳の作成や、コンピュータ稼働率の統計など、様々な用途でお使いいただけます。
  2. メンテナンス支援機能
    Windows Updateの自動化を支援。ALSI製品の自動アップデートを実現。
  3. 校内ネットワーク管理機能
    校内のLAN端末の電源管理(ON・OFF・ログオン・ログオフ・再起動)、リモート管理(モニタ・リモート操作・コマンド発行)、タイマーによるスケジュール管理、SNMPによるネットワーク管理、ネットワーク診断が可能。
    校内ネットワーク管理機能 校内ネットワーク管理機能
このリリースに関するお問い合わせ先・取材受付先
アルプス システム インテグレーション株式会社  URL http://www.alsi.co.jp/
〒145-0067 東京都大田区雪谷大塚町1-7
広報担当:桑野 宏子( kuwano@alsi.co.jp ) TEL:(03)5499-8043 FAX:(03)3726-7050

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