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2013年のニュース

「ネット選挙」(インターネットを利用した選挙運動)の
未成年者禁止行為防止にも役立つ
家庭向けフィルタリングソフトを夏休み期間に無償提供
「ネット選挙」(インターネットを利用した選挙運動)の 未成年者禁止行為防止にも役立つ 家庭向けフィルタリングソフトを夏休み期間に無償提供
– 不適切な書き込みや画像のアップロードなどを防止 –

2013年07月10日

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 德男、以下ALSI〔アルシー〕)は、2013年7月10日~2013年9月30日まで、家庭のパソコンで使用するWebフィルタリングソフトを、希望者に無償で提供いたします。子どもたちが夏休み期間中に自宅のパソコンでインターネットの有害情報によるトラブルに巻き込まれることを少しでも防ぐため、ALSIが2004年から毎年行っているもので、今年で10年連続の取り組みとなります。

提供製品名 家庭向けフィルタリングソフト「InterSafe Personal」(インターセーフ パーソナル)
無償提供期間 提供期間:2013年7月10日(水)~9月1日(日)
利用期間:2013年7月10日(水)~9月30日(月)
フィルタリングソフト利用効果
  1. インターネット上にある、子どもに不適切な情報や画像のアクセスを制限することができる
  2. 選挙に関する誹謗中傷など、不適切なインターネットへの書き込みを制限することができる
  3. 詐欺サイトやウイルス感染など、セキュリティ上の脅威から家庭のパソコンを守ることができる
ダウンロードサイト http://intersafe.jp/personal/

無償提供の背景

 夏休み期間中は、自宅のパソコンを使用して自由研究のための調査やレジャー情報の検索など、子どもがインターネットを利用する機会が多くなります。特に最近は、ネットに接続したまま遊ぶことができるゲームや、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)など、便利で楽しい情報交流サービスも増え、子どもたちのネット利用も多様化しています。また、巧妙な詐欺サイトや、禁止薬物、不正ソフトなど、違法、危険、不適切なサイトも、1日3~4万件という膨大な量で増えており、子どもだけではなく保護者も注意が必要となります。

 さらに、公職選挙法の改正により2013年の夏の参議院選挙から、インターネットを利用した選挙運動(ネット選挙)が解禁となりました。しかし、未成年者(年齢満20歳未満)は、選挙運動自体が法律で禁止されていますが、例えば、特定の候補者を当選させるために次のようなことを行うと、法律違反で罰せられるおそれがあり十分に注意する必要があります。(※1)

(1) 自分で選挙運動メッセージを掲示板・ブログに書き込み
(2) 他人の選挙運動の様子を動画共有サイトなどに投稿
(3) 他人の選挙運動メッセージをSNSなどで広める(リツイート、シェアなど)
(4) 送られてきた選挙運動用電子メールを他人に転送(一般有権者も禁止) など

 このようなことからALSIは、今年も夏休み期間限定で家庭向けフィルタリングソフトを無償で提供し、インターネット上のトラブルや違法行為から子どもを守る取り組みを実施いたします。「ネット選挙」の禁止事項については、掲示板やSNSなどへの書き込み規制や、動画共有サイトへのアップロード禁止をすることで、対応することが可能です。(共に、閲覧は可能)

実施10年目を迎える、2013年の取り組み

全国読売防犯協力会による、杉並区立桃井第五小学校での児童向け講演会の様子。ALSIより講師が参加し、保護者向けにも説明を行った。
▲全国読売防犯協力会による、杉並区立桃井第五小学校での児童向け講演会の様子。ALSIより講師が参加し、保護者向けにも説明を行った。

 ALSIは、日本のフィルタリングの草分け事業者として1996年よりフィルタリング事業を開始し、2000年より自社開発のWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter(インターセーフ ウェブフィルター)」を開発・販売する傍ら、東京都、財団法人インターネット協会、NPO日本ネットワークセキュリティ協会、全国読売防犯協力会などの団体の社会貢献・普及啓発活動に参加しております。

 昨今、スマートフォンやタブレット端末などが急激に普及し、利用者の低年齢化が進んでいます。そのため、インターネット利用環境に潜むリスクを回避するための最新知識、フィルタリングの必要性、家庭でのルール作りと相談しやすい環境作りについて、小中高校の児童生徒、保護者、指導者向けに、再実施を含め年間数十回の講演会を行っています。夏休み期間の無償提供も啓発活動の一環として2004年から開始し、今年で10年目を迎えました。今年は新たに、警察庁、総務省および経済産業省と民間事業者等で構成されている官民ボードで提供している「ここからセキュリティ!」夏休み特集ページと連携し、啓発活動をさらに促進いたします。

 この発表に際し、財団法人インターネット協会様、全国読売防犯協力会様、日本薬物対策協会様より、以下のコメントをいただいております。

財団法人インターネット協会 主幹研究員 大久保 貴世様
財団法人インターネット協会当協会では、保護者や子ども向けに相談業務やセミナー活動、ルール&マナーの検定などを行っております。フィルタリングは試してみないと実感できないこともありますので、子どもが一人で自宅のパソコンに接する機会が増える夏休みにこそ、無償でフィルタリングの利用ができることは、喜ばしいことですね。
全国読売防犯協力会 会長 竹村 章様
全国読売防犯協力会当協力会は、「ケータイ・ネットの安全安心な使い方」と題して、本物の携帯電話を使って体験ができるセーフティ教室を各地で実施しています。ALSIに講師を依頼しています。同社のこのフィルタリング無償提供の取り組みは、夏休み期間中の防犯やネットのトラブル回避に役立つものと賛同いたします。
日本薬物対策協会 世話役 馬崎 奈央 様
当協会は、米国に財団法人本部を置き、インターネットを媒介とした違法薬物や有害薬物の売買についても、行政や市民団体と連携をとって、教育啓発をしております。ALSIのこうしたフィルタリング啓発の取り組みは、薬物対策にとって大変重要であると認識しており、今後も子どもたちのために安全安心な社会作りを共に目指していければと思っております。

スマートフォン向けフィルタリングサービスについて

 ALSIは、2013年4月1日にネットスター株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:輿石 大治、以下「ネットスター」)を完全子会社化し、5月8日よりネットスターの販売・サポート事業をALSIに継承いたしました。ALSIの戦略子会社であるネットスターは、2005年から国内すべての携帯電話事業者およびPHS事業者向けに、携帯向けURLフィルタリングサービスに必要不可欠なウェブコンテンツ・データベースを提供しています。

ネットスターが運営する、スマートフォンの安全な利用方法を紹介するサイト「子どもスマホあんしん講座」
▲ネットスターが運営する、スマートフォンの安全な利用方法を紹介するサイト「子どもスマホあんしん講座」

 2012年には、スマートフォンアプリ情報を評価・分類するアプリレイティングサービス「NARS」の提供を開始し、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの「あんしんモード(R)」、KDDI株式会社(au)の「安心アクセス for Android(TM)」向けに提供しています。

 「NARS」は、「アダルト」などの内容ごとのカテゴリや「マルウェア」などのセキュリティカテゴリに加え、「アプリ内課金」や「子どもの利用にふさわしくないサービス」などの「保護者の心配事」をカテゴリに追加し、「内容・リスク・セキュリティ」の3要素で構成されているのが特長です。保護者の要望に即したきめ細かい利用管理が簡単に実現でき、すでに多くのお客様からご好評をいただいております。

 ALSIとネットスターは、今後もより豊かで安全な情報未来の創造に貢献すべく、家庭向けフィルタリング製品に加え、多様化するインターネット環境に対応した製品・サービスの提供と、フィルタリングの普及啓発に努めてまいります。

※1: (1)~(4)は、総務省による例示であり、選挙運動にあたるかどうかは、個別具体の事実関係に即して判断されるとのことです。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/img02/chirashi_minor.pdf ※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
このリリースに関するお問い合わせ先・取材受付先
アルプス システム インテグレーション株式会社  URL http://www.alsi.co.jp/
〒145-0067 東京都大田区雪谷大塚町1-7
広報担当:桑野 宏子( kuwano@alsi.co.jp ) TEL:(03)5499-8043 FAX:(03)3726-7050

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