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ALSI 「組織でのインターネット利用実態調査」を実施
ALSI 「組織でのインターネット利用実態調査」を実施
– デバイス紛失・メール誤送信・SNSへの書き込みなどにより半数以上の法人で情報セキュリティ・インシデントが発生 –

2014年05月12日

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 德男、以下ALSI〔アルシー〕)は、このほど「第11回 組織でのインターネット利用実態調査」を実施いたしましたので、結果をお知らせいたします。

 今回の調査は、製造業、情報通信業、金融・保険業における情報管理の実態やシステム管理者のセキュリティ対策に対する意識を把握するとともに、法人のセキュリティ対策に求められる課題を明確にすることを目的に実施いたしました。

 今回の調査結果により、現在法人が感じている課題を把握・分析し、お客様のニーズに対応した製品・サービスの提供に努めてまいります。今後もALSIは「情報を守り、活用する。」をコンセプトに、法人のセキュリティ対策強化を支援してまいります。

調査概要

調査名 第11回 組織におけるインターネット利用実態調査
調査期間 2014年2月22日~2月24日
調査対象 従業員数1,000名以上の法人に勤めるシステム管理者
調査対象業種 製造業、情報通信業、金融・保険業
調査方法 ウェブアンケート方式(マクロミル社に委託)
詳細情報URL http://www.alsi.co.jp/news/2014/05/001275.html
(※同調査は、ALSIの子会社、ネットスター株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:輿石 大治)が実施していた調査をALSIが継続して実施したものです。)

調査結果(サマリー)

(1) 情報資産管理に厳しい法人は「多層的な対策」を実施する一方、作業負担の大きさや分かりづらさに不満
 今回の調査対象である法人のうち9割以上で「情報を持ち出すこと」を前提に、社内の情報を社外に持ち出すためのポリシーやルールが策定されています。導入している情報漏洩対策としては、「メールフィルタリング製品」や「デバイスの利用制限製品」、「ファイルの暗号化製品」など、様々な製品・サービスを多層的に導入していることが伺えます。(「グラフ1」参照)

 顧客・取引先との情報授受方法については、「パスワード設定」(5割以上)、「暗号化」、「セキュリティ機能付き外部記憶媒体」(共に3割前後)などを中心に対策を行っているという結果となりました。運用面については、「手作業での暗号化」(26.4%)、「専用ソフトのインストール」(22.7%)など、作業負担に係る項目が上位だったほか、「パスワードが設定されているか見た目で判断できない」(17.3%)など、6割以上の管理者が何らかの不満を感じているという結果となりました。
グラフ1 あなたの働いている企業・団体では情報漏洩対策を導入していますか?
(2) 3割近くの法人で「デバイス紛失」や「メール誤送信」等のインシデントが発生 (対象期間:2014年1月~2月)
グラフ2 あなたの職場で、ノートパソコンの紛失やデータ漏洩などの情報セキュリティ・インシデントの発生について見聞きしたことがありますか?  5割の管理者が「セキュリティ・インシデントの発生を見聞きしたことがある」とし(右記「グラフ2」参照)、そのうちの27.3%が、直近2ヶ月間(対象期間:2014年1月~2月)にインシデントを見聞きしたと回答しています。

 今回調査した3業種のうち、「製造業」、「情報通信業」のインシデント発生率は5割、「金融・保険業」は4割弱となっております。

 インシデントの内容は、ノートパソコンやスマートフォン、USBメモリなど「デバイスの紛失」が最多(7割以上)でひときわ目立つほか、1割前後で、「利用が許可されていないストレージやWebメールの利用」、「ブログやTwitter、FacebookなどSNSへの不適切な書き込み」といった、コミュニケーションサイトやウェブサイトの利用、「従業員・職員の意図的な情報の持ち出し」により、情報漏洩が発生しています。(下記「グラフ3」参照)
グラフ3 前問で「ある」と回答した方にお尋ねします。それはどのようなインシデントでしたか?当てはまるものを全てお答え下さい。複数回見聞きしたことがある方は当てはまるものを全てお選び下さい。
(3) 流出した情報について3割以上「把握できた」と回答するも、2割弱は「検証しても把握できず」
 流出した情報については、4割近くが「把握できた」と回答するも、2割弱が「検証したが把握できなかった」と回答しています。インシデントの検証におけるログ分析で便利だった機能としては、「持ち出した人が分かる」が2割で最多、今後期待する機能としては、「データの追跡・復元」、「デバイスの位置の把握」や「分析結果から推奨設定の提案」が挙げられています。
このリリースに関するお問い合わせ先・取材受付先
アルプス システム インテグレーション株式会社  URL http://www.alsi.co.jp/
〒145-0067 東京都大田区雪谷大塚町1-7
広報担当:桑野 宏子( kuwano@alsi.co.jp ) TEL:(03)5499-8043 FAX:(03)3726-7050

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