
InterSafe DeviceControlで制御される多彩なデバイスの中で、外部デバイスとして利用頻度の高いものや、ファイル書出し/持込みデバイスで利用されるデバイスを本システムでシステム管理者の手を煩わすことなく、自動運用可能です。
申請・承認を経て、許可されたファイルのみ書出すことが可能です。申請されたファイルは、サーバにアーカイブされます。承認者はファイルの中身を確認した上で承認、却下を判断することが可能です。
外部デバイスを利用してファイルを持ち込む際、申請・承認プロセスを経由することで、証跡管理を強化します。申請したファイルは管理サーバーに送信され、承認者が内容を確認した上で、許可したファイルのみ申請者がダウンロードして持ち込むことができます。
承認されたファイルをリムーバブルディスクなどに保存するタイミングで自動的に自己復号型暗号化ファイルやパスワード付きZIPファイルに変換。持出し後のセキュリティを
強化します。
書出ししたファイルの履歴(ログ)管理だけでなく、書出したファイル自体もサーバー上に保存されるため、「誰が」「いつ」「何を」持出ししたか履歴の確認が可能です。
デモンストレーションについて