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SBC環境向けファイル暗号化 InterSafe FileProtection Basic | 動作環境
誰でも使える、シンプル操作の暗号化
使用上の注意
ILPサーバー
OS |
※32/64bit対応 (Windows Server 2008 Standard / Enterprise SP2は32bitのみ) |
CPU | Intel Xeon 2.1GHz (4Core) 以上 (Intel Xeon 2.5GHz[6Core]以上推奨) |
メモリ | 2GB 以上(4GB以上推奨) |
クライアント導入PC(InterSafe FP Client導入PC)
OS |
※32/64bit対応 |
CPU | Intel Xeon 2.1GHz (4Core) 以上 (Intel Xeon 2.5GHz[6Core]以上推奨) Intel Core i3 2.0GHz 以上 |
メモリ | 2GB 以上(4GB以上推奨) |
必要コンポーネント | InterSafeClient v1.0 ・Microsoft Visual C++ 2015 14.0.24212.0 |
動作確認済み暗号化対象アプリケーション
- Microsoft Word(2010,2013,2016)
- Microsoft Excel(2010,2013,2016)
- Microsoft PowerPoint(2010,2013,2016)
- Microsoft メモ帳
- Microsoft ワードパッド
- Microsoft Paint
- Adobe Acrobat Reader DC
- JustSystem 一太郎Pro3
仮想環境(SBC)
Citrix | XenApp7.16 |
Windows | クライアント導入PCに準ずる |
※自己復号型暗号ファイルの動作環境については、クライアント導入PCの動作環境に準じます。
※InterSafe ILPのご利用には、.Net Framework 3.5およびVC++2008が必須です。
※Windows 8.1のModern UI、Windows 10のストアアプリ、タブレットモードには対応しておりません。
※仮想環境(SBC)は、MicrosoftのTerminal ServicesやCitrixのXenAppが稼働する環境で利用します。
注意:本製品は暗号化機能を実装しているため、中国等利用規制のある国ではお客様による利用申請が必要となります。
利用上の注意・制限事項
- 暗号化対象アプリケーションのシステム的な制限は設定していませんが、動作環境ページ記載のアプリケーションにおいてのみ動作確認を行っております。記載のないアプリケーションを暗号化対象にする場合は、事前の動作確認をお願いします。
- 自動暗号化フォルダーを導入できるファイルサーバーは5台までです。
- シンプルセキュアファイルは原本ファイルを暗号化して別ファイルにすることから、排他制御ができません。複数ユーザーが同時にファイルを開くような環境では、ご利用になれませんので、ご注意ください。
- 本製品はSBC(Server Based Computing)環境でご利用いただくことを前提としています。暗号化ファイルを開いたまま、PCをサスペンドしたりネットワーク切断するような環境では正常に動作しませんので予め、ご了承ください。
- InterSafe IRMとの同時利用はできません。