開催日程 | 2021年2月17日(水) 13:00~16:40(予定) |
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開催形式 | オンライン配信セミナー |
主催 | 日経ビジネス |
概要 | コロナ禍の中、テレワークをはじめデジタル活用が一気に進む中、それに便乗した新たなサイバー攻撃が急増しています。標的型攻撃やフィッシング、ランサムウエアなど、被害が後を絶ちません。アフターコロナに向けて、DXを推進してニューノーマルの働き方を確立しつつ、サイバーセキュリティ対策も高度化することが求められています。DXに伴い、クラウドやスマホを活用し外部からアクセスする機会が増えるなか、従来の境界防御ではなく、「何も信用しない」ことを前提とする「ゼロトラストセキュリティ」が注目されています。 ゼロトラストを実現するためには、様々な技術や製品を組み合わせる必要があります。例えば、ユーザー認証を担う「アイデンティティ&アクセス管理(IAM)」、ユーザーによるアプリケーションへのアクセスを分析して不正を見つけ出す「セキュリティ情報イベント管理(SIEM)」や「クラウド・アクセス・セキュリティ・ブローカー(CASB)」、「モバイルデバイス管理(MDM)」などです。セキュリティ対策はもはや重要な経営課題。本セミナーでは、巧妙化するサイバー攻撃の実態と、それに向けて今、企業がとるべき対策、最新の製品・技術などについて分かりやすく解説します。 |
弊社講演 | 14:45~15:15 明日の標的は“あなた”かもしれない ~“戦わずして勝つ”ランサムウェア 対策~ <講演概要> “暴露型”ランサムウェアなど、経営を脅かす新手のサイバー攻撃による被害が後を絶ちません。こうした攻撃は特定企業を標的に高度な技術が駆使されるため、完全な防御は困難です。本講演では、攻撃と防御の”いたちごっこ”から脱却し、守るべき情報側の観点で“戦わずして勝つ”ためのセキュリティ対策をご紹介します。 アルプス システム インテグレーション セキュリティ事業部 プロダクト技術部 部長 森本 敏男 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
参加方法 | 下記サイトより事前登録をお願いします。 https://project.nikkeibp.co.jp/event/nb210217/ ※本イベントへのお申し込みには、「日経ID」への会員登録(無料)が事前に必要となります。 |