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[好評につき再配信]【フィッシング撲滅の切り札!】「DMARC」の導入で「ビジネスメール詐欺」から自社、顧客、取引先を守る!~政府機関が導入を推奨する仕組みや活用方法を徹底解説~

開催日程 2024年3月15日(金) 10:00-10:30
概 要 なりすましメールとは、金銭などを目的とした悪意のある第三者が、企業や団体の名前を装い送信するメールのことです。
なりすましメールを送信する目的は、メールに添付されているファイルからマルウェアへ感染させ、情報を不正に取得したり、本文内に記載されたリンクから別サイトに誘導し、企業の機密情報を盗み取ることです。

このなりすましメールから顧客や取引先、自社を守るために欠かせない送信ドメイン認証の仕組みがDMARCです。
2023年2月に総務省、経済産業省、警察庁が連名で『DMARCによるフィッシング対策の強化』を要請していることから、その有用性についても注目されています。
DMARCを導入することにより、認証に失敗したメールの取り扱いを送信者側で決めることができ、また、自組織になりすましているメールを可視化することも可能です。

”なりすましメール対策としてDMARCを導入したいけど、なかなか時間が取れない”と悩んでいる方を対象に今回のセミナーでは、DMARCについての有用性や仕組みを解説するとともに、どのようにDMARCを導入していけばよいのかをわかりやすく説明します。
このような方におすすめ ・「DMARC」を理解したい担当者様
・なりすましメールにお悩みの担当者様
・自治体や中小企業など、一般ユーザーに対してメールを配信する組織、企業の担当者様
開催形式 オンライン(Zoom)
参加費 無料(事前登録をお願いします)
参加方法 次のフォームからお申込みください。
セミナーの開催前日17時過ぎに、ご登録いただいたE-mailに視聴に関するご案内を送付します。
https://www.alsi.co.jp/security/seminar/20240315?s=513