開催日程 | 2023年11月30日(木) 11:00-11:30 |
---|---|
概 要 | 働き方の多様化に伴い、紙の申請書のデジタル化やリモートワーク、外出時の決裁業務のスピード化を実現するためにワークフローシステムの構築およびリプレースを検討する企業が増えています。 なりすましメールとは、金銭などを目的とした悪意のある第三者が、企業や団体の名前を装い送信するメールのことです。 なりすましメールを送信する目的は、メールに添付されているファイルからマルウェアへ感染させ、情報を不正に取得したり、本文内に記載されたリンクから別サイトに誘導し、企業の機密情報を盗み取ることです。 このなりすましメールから顧客や取引先、自社を守るために欠かせない送信ドメイン認証の仕組みがDMARCです。 2023年2月に総務省、経済産業省、警察庁が連名で『DMARCによるフィッシング対策の強化』を要請していることから、その有用性についても注目されています。 DMARCを導入することにより、認証に失敗したメールの取り扱いを送信者側で決めることができ、また、自組織になりすましているメールを可視化することも可能です。 ”なりすましメール対策としてDMARCを導入したいけど、なかなか時間が取れない”と悩んでいる方を対象に今回のセミナーでは、DMARCについての有用性や仕組みを解説するとともに、どのようにDMARCを導入していけばよいのかをわかりやすく説明します。 |
このような方におすすめ | ・「DMARC」を理解したい担当者様 ・なりすましメールにお悩みの担当者様 ・自治体や中小企業など、一般ユーザーに対してメールを配信する組織、企業の担当者様 |
開催形式 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料(事前登録をお願いします) |
参加方法 | 次のフォームからお申込みください。 セミナーの開催前日17時過ぎに、ご登録いただいたE-mailに視聴に関するご案内を送付します。 https://www.alsi.co.jp/security/seminar/20221130?s=485 |