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【製造業向け】脱・属人化!企業ブランドを守る原因分析型クレーム処理とは

開催日程 2024年7月4日(木)14:00-15:00
概 要 製造業において、品質は企業ブランドを守る要
製造業において、品質は顧客満足度に直結する最も重要な指標の一つ。
品質管理を徹底し、不良品の発生を防ぐことで、顧客からの信頼を獲得し、ブランドイメージの向上につながります。
品質の高い製品を安定的に供給することが、製造業の競争力の源泉とも言えるでしょう。

クレーム対応のノウハウが属人化 アナログな情報共有では人が育たない
品質管理、クレーム対応で問題となっているのは、対応ノウハウの属人化です。経験値の高い特定のメンバーに対応が集中しているケースも多いのではないでしょうか。引継ぎマニュアルなどのアナログな情報共有や、現場だよりの曖昧な情報共有では、人材の育成がままならないのが実状です。

クレームの原因分析まで記録し共有することではじめる、品質向上改革を解説
クレーム情報を一気通貫して管理し情報を共有することで、品質管理プロセスを標準化する方法をわかりやすく解説いたします。
また、クレームの原因分析の過程や、対策の効果までを見える化することで、当該製品の不良品対策のみならず、次期モデル開発時のヒントを開発・設計部門に対してフィードバックすることも可能。より上流工程での品質向上が期待できます。
製造業における導入事例にも触れながら、現場に寄り添ったクレーム管理についてご紹介いたします。
開催形式 オンラインセミナー(ZOOMにて実施)
参加費 無料(事前登録をお願いします)
参加方法 次のフォームからお申込みください。
https://majisemi-manufacturing.doorkeeper.jp/events/174349