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【セキュリティ対策評価制度】ダークウェブ情報漏洩チェックから始める”正しい”サプライチェーン強化の方法とは

開催日程:12月23日(火) 11:00-11:20

実施概要

開催日程12月23日(火) 11:00-11:20
参加形式 オンラインセミナー
内容近年、IPAが発表した「情報セキュリティ10大脅威 2025」では、サプライチェーンや委託先を狙った攻撃が組織向け脅威の第2位にランクインしました。大企業だけが狙われる時代は終わり、セキュリティ対策が比較的甘い中小企業を踏み台にして、重大な機密情報を奪う攻撃が急増しています。
こうした背景を受け、経済産業省は「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」を策定し、2026年下期より本格始動を予定しております。本制度は、サプライチェーン全体のセキュリティ水準を引き上げ、取引先へのサイバー攻撃による情報漏えいやサービス停止、不正侵入などのリスクを低減することを目的としています。
企業にとって、この制度は単なるリスク対策にとどまらず、取引先からの信頼獲得、受注機会の拡大、競合との差別化など、ビジネス機会を大きく広げるチャンスとなります。しかし、現状「何から始めればよいかわからない」「導入すべきセキュリティ対策の優先順位が判断できない」といった企業も少なくなく、このまま2026年の始動時期を迎えてしまう可能性があります。
そこで弊社では、まずはじめの一歩としてすぐに取り組める「ダークウェブ情報漏洩チェックサービス」をご提供いたします。
本セミナーでは、制度導入の背景と目的を踏まえ、評価制度の仕組みを解説し、「ダークウェブ情報漏洩チェックサービス」で実現できることや、販売店様がダークウェブ情報漏洩チェックサービスを取り扱っていただくメリットをご紹介します。
こんな方にオススメ・サプライチェーン攻撃の対策を検討しているお客様を持つ販売店の方
・サイバー攻撃対策で新しい提案の切り口を探している販売店の方
・取引先から制度対応を求められている方
・セキュリティ対策評価制度で具体的に何から対策を行えばいいか分からない方
参加費用無料(事前登録をお願いします)
参加申し込みhttps://www.alsi.co.jp/contact-us/security/seminar/20251223/index.html

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