【なぜ毎回同じ理由で遅延するのか?】“判断根拠が残らない”製造業のプロジェクト管理の課題と解決策 ~属人化・手戻り・情報の食い違いを止める――intra-martで実現する計画・進捗・ナレッジ統合~
開催日程:【開催日程】2026年2月4日(水)10:00~11:00
実施概要
| 開催日程 | 【開催日程】2026年2月4日(水)10:00~11:00 |
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| 開催場所 | オンラインセミナー(マジセミ) |
| 内容 | ■複雑化する製造業のプロジェクト管理 製造業ではグローバル競争や顧客ニーズの多様化により少量多品種生産が進み、 エンジニアリング領域では開発期間の短縮や変更増加、品質・コスト要求の高まりが顕著になっています。 その結果、特に仕様変更や外部要因の影響が大きい設計開発プロジェクトでは、 関係者や前提条件、影響範囲が複雑化し、マネジメントがより難しくなっています。 ■製造業のプロジェクト管理の課題 製造業のプロジェクト管理では、本来必要な過去事例の共有やリスク把握、 変更時の判断根拠の明確化、関係者連携が十分に行われていない場合も多いのが現状です。 情報がメールやExcelなどに分散し、全体像を誰も把握できないため、属人的で場当たり的な判断に頼らざるを得ない状況が続いています。 その結果、トラブルの再発、部門間の認識ズレ、リソース調整の遅れなどが頻発し、 判断根拠が共有されないまま進むことで計画遅延が繰り返されてしまいます。 ■属人化・手戻り・情報の食い違いを止める方法 本セミナーでは、「ECOAS製品化計画マネジメント」と「ECOAS設計変更マネジメント」を通じて、製品開発プロジェクトを属人化させずに進めるための考え方や、 変更が発生した際に「判断根拠」と「影響範囲」を後から確認できる形で記録し共有する方法を紹介します。 |
| こんな方にオススメ | 設計開発など、製造業のプロジェクトを推進されており、 ・計画変更・設計変更が頻発し、毎回同じ理由で遅延が起きてしまう方 ・判断根拠が記録として残らず、属人化が解消されないと感じている方 ・変更時の影響範囲の確認漏れや、部門間の前提ズレによるコミュニケーションロスをなくしたい方 |
| 参加費用 | 無料(事前登録をお願いします) |
| 参加お申し込み | ページ下の参加申し込みボタンからお申込みください。 |
| 共催 | マジセミ株式会社 株式会社オープンソース活用研究所 |