ALSI (アルシー)

アルシー セキュリティブログ

エンドポイントセキュリティ製品をご利用の方へ、対策見直しのススメ

お使いのエンドポイントセキュリティ、このまま使い続けますか?

サイバー攻撃の高度化、巧妙化により従来型のシグネチャーベースによるアンチウイルスでは対策が不十分となった今、EDRやSOCサービスなど、侵入を前提とした新しいエンドポイントセキュリティソリューションが次々生まれています。

こうした競争の激化に伴い、外資系セキュリティベンダーの事業買収・支出削減などの動きも出ており、既存のエンドポイントセキュリティ製品については、今後継続的な製品開発やサポートが行われなくなる可能性があります。

一方で、リプレースの負担から、一度導入したエンドポイントセキュリティ製品をそのまま更新し続けている組織も多いのではないでしょうか。今後も継続的にお客様のセキュリティ環境を維持していくために、対策の見直しをオススメします。

エンドポイントセキュリティの見直しをオススメします

Windows 10には、最新のウイルス対策やファイアウォール機能を提供する「Windows Defender」が標準で搭載されています。これに「デバイス制御」を組み合わせることで、安全かつコスト効率の良いエンドポイントセキュリティ環境を構築することができます。

ALSIの「InterSafe DeviceControl」は、業界最多の制御デバイス数に対応したデバイス制御ソフトです。スマホやタブレット、USBメモリなどの外部デバイスやフリーWi-Fi、ネットワーク、プリンタの利用を制御し、私物デバイス利用によるウイルス感染や不正なデータ持ち出しによる情報漏洩を防止します。

また、デバイス制御に特化したソフトであるため、様々な機能を持つエンドポイントセキュリティ製品や資産管理製品に比べてシンプルな管理を実現できます。

デバイス制御.jpg

「InterSafe DeviceControl」について詳しく知りたい方は、こちらからお気軽にお問合せ・ご相談ください。

おすすめ記事

最新記事

ランサムウェア対策

【InterSafe活用事例ブログ~vol.2医療編~】あなたの病院に必要なセキュリティ対策が見つか...

ネットワーク分離ランサムウェア対策医療無害化

【InterSafe活用事例ブログ~vol.2医療編~】あなたの病院に必要なセキュリティ対策が見つかる!3つの事例と具体的な活用構成をご紹介
フィルタリング

【オンラインカジノにおける法改正が可決】~法改正ポイントと組織で必要なオンラインカジノ対策法とは〜

フィルタリング

【オンラインカジノにおける法改正が可決】~法改正ポイントと組織で必要なオンラインカジノ対策法とは〜
ランサムウェア対策

最新自治体ガイドラインから見る一人一台端末と画面転送を実現する方法 ~利便性と高いセキュリティレベル...

ネットワーク分離ランサムウェア対策個人情報漏洩対策自治体

最新自治体ガイドラインから見る一人一台端末と画面転送を実現する方法 ~利便性と高いセキュリティレベルを両立する方法とは?~