■「情シス」の業務範囲が拡張、本来注力すべき業務とは

現在システム管理部門の役割は、個々のシステムの保守・運用にとどまらずIT活用によるビジネス戦略と密接し、企業の未来に大きく関わるものとなっています。

ところが実際には、情報システム担当者は業務システムやセキュリティ対策製品などの運用や対応に追われているケースが後を絶ちません。

特に情報システム担当者が少人数であったり、一人が兼務で担当しているような場合、問題はより顕著です。

日々の業務に追われてしまい、本来注力すべきビジネスを推進するためのDXなどの取り組みにリソースを避けないといった事態に陥ってしまいます。

さらにテレワークの拡大などビジネス環境が急変している現在、情報システム部門の負担軽減は企業の急務といえるでしょう。

■Webフィルタリングをクラウドに移行し、情報システム管理者の負担を軽減

情報システム管理部門の負担を軽減するためには、日常の業務の中で負荷の高いオンプレミス型の製品をクラウド上に構築するというのもひとつの解決方法です。

そこでアルプス システム インテグレーション株式会社（ALSI）では、高機能Webフィルタリング「InterSafe WebFilter」をAWS上に構築する新ソリューション、「InterSafe WebFilter powered by AWS」を提供しています。

「InterSafe WebFilter powered by AWS」では、AWSのプライベートクラウド上にオンプレミス型のWebフィルタリングを構築します。

これにより、オンプレミス型セキュリティ製品であっても、導入時のサーバー構築や運用にかける手間とコストを軽減することができます。

またWebフィルタリング提供事業者であるALSIが、AWSの構築からWebフィルタリング製品「InterSafe WebFilter」の導入、利用後のサポートまで一貫してご支援します。

お困りのことがあった場合にもALSI1か所にお問い合わせいただくだけで、解決できますので業務効率の改善にもつながります。