AI自律運用EDR

SentinelOne

SentinelOneとは?

AIによる自律運用で低コストで実現する
高性能かつ中小企業でも導入しやすいEDR

SentinelOneは、自律型のエンドポイントセキュリティソリューションです。従来のアンチウイルス機能(EPP)に加え、攻撃を検知した後の対応まで自動で行うEDR(Endpoint Detection and Response)機能を備えています。これにより、マルウェアやランサムウェアなどの脅威に対して、リアルタイムで防御・検知・復旧を実現します。また、AIによる自動化により、人手による対応を最小限に抑え、迅速かつ正確なセキュリティ対策が可能です。

こんな課題ありませんか?

専門知識の必要性

EDR導入には高度な専門知識が求められ、大量のアラートから誤検知や過検知を見極める知識とスキル、ログ分析や脅威の理解が不可欠です。
さらに、EDR導入後には自社の環境に応じた検知ルールの設定やチューニングが必要で、これら誤ると業務に支障をきたす恐れがあります。EDRを適切に運用するには、専門的なスキルを持つ人材の確保が大きな課題となります。

導入・運用コストの高さ

EDRの導入・運用にはさまざまなコストが発生します。ライセンス形態に関しては、最低導入数が定められているサービスが多く、中小企業に対しての導入ハードルが高いのが現状です。また、EDRを運用するためには専門知識を持つ人材の確保や教育も必要で、導入時の設計・構築支援や運用体制の整備に人的リソース・時間のコストがかかります。さらに、他のセキュリティ製品との連携や既存システムとの統合に時間と労力がかかるため、EDR導入・運用コストの高さに悩んでいる企業も多いのではないでしょうか。

製品・サービス概要

自律型AIを採用し、IT管理者の負担を大幅に削減する次世代型EDR

SentinelOneは、AIを活用した自律型のエンドポイントセキュリティプラットフォームです。インシデントの検知から対応・復旧までを自動化し、セキュリティレベルの向上と運用の効率化を実現します。未知の脅威に対しても振る舞い検知によりリアルタイム対応が可能で、インシデント発生時には自動隔離やロールバック機能により迅速な復旧を行います。高度なセキュリティを維持しながら、人的リソースの負担を軽減できるセキュリティソリューションです。

機能・特長

自動ロールバック機能

一般的なウィルス対策ソフトをすり抜ける脅威をSentinelOneの振る舞い検知エンジンで検出し、ランサムウェア被害にあったファイルを瞬時に元通り修復します。8年間、一度も破られた事がないランサムウェア対策です。

ネットワーク隔離のダウンタイムが最小限

手動対応型のEDR製品では脅威の検知から解決までの間ネットワーク隔離され、PCの利用者にダウンタイムが発生します。SentinelOneは自動対応により即時修復まで完了するためインシデント対応中のダウンタイムを最小限にします。

SentinelOne専用のSOCサービス
AIスマートSOC for SentinelOne

SentinelOneのAI機能を活かしたSOC運⽤サービスです。1ライセンスから利用可能で、SOCサービスのPOCもご利用いただけます。ホワイトリスト登録や設定チューニング代行、インシデントの分析/報告/対処まで、お客様の環境に合わせて3種類のプランから最適なプランを提案いたします。

期待できる効果

セキュリティレベル向上と運用コストの削減を両立

AIによるリアルタイム検知と自動対応でEDRの運用を自動化し、人的リソースのコストを削減します。また、インシデント発生時のダウンタイムを最小限に抑えて業務への影響を軽減することができます。未知の脅威にも振る舞い検知で即座に対応し、自動隔離やロールバック機能により安全性を確保します。

価格

  • 最低1ライセンス~の年間契約となります。
  • 別途運用支援サービスもご用意しております。

ご要望に応じて個別にお見積もりいたしますのでお気軽にお問い合わせください。

プレスリリース・
お知らせ