PROFILE
自治体・教育委員会向けのセキュリティソリューション提案を中心に担当し、2025年には大型案件の獲得で営業MVPとして個人表彰を受賞。現在はエンタープライズ領域でデータマネジメントを支援している。
WORK STYLE
予期せぬ営業配属。自分なりの歩み方を見つけて
私は文系学部出身ながら技術職に挑戦したいと思い、ALSIに入社しました。しかし、新人研修後に決まった配属は営業…。配属は本人の希望だけでなく、研修中の様子や適性も総合的に見て決まります。私はコミュニケーションに苦手意識があったため、当初は戸惑いが大きく、「想像していた未来とは違う」という日々が続きました。
それでも、生来の負けず嫌いな性格もあり、「自分なりに仕事を進めるにはどうすればいいか」を少しずつ考えるようになりました。入社4~5年目には、上司からのアドバイスが自分の想定と違ったことをきっかけに、言われたことをこなすだけでなく、自分の頭で考えて選択する姿勢へと変わっていきました。
当時は、学校の児童・生徒向けに安心安全なインターネット利用を提供するセキュリティ商材として、クラウド型のWebフィルタリング「InterSafe GatewayConnection(ISGC)」を扱っていたため、自治体や教育委員会のお客様と接する機会が多くありました。技術に詳しくない方には視点を変えて説明するなど、相手の反応を見ながら言葉を選ぶ意識が芽生えたのも、この頃です。

営業は志望していた職種ではありませんでしたが、「向き不向きがあっても、挑戦することで得られる学びがある」と実感しています。完璧に固執するのではなく、できるペースで前に進む。その積み重ねが、今の私の営業スタイルを形づくっています。
積み重ねが実を結んだ、営業MVP受賞の裏側
2025年に個人表彰(営業MVP)をいただいたときは、本当に驚きました。表彰とは縁がないと思っていたため、嬉しかった一方で、「自分一人の成果ではない」という思いが強くありました。実際、大型案件の獲得は技術的な提案を一緒に考えてくれるプリセールスや技術チーム、そしてパートナー企業との連携が欠かせませんでした。
この案件は既存の販売網ではなく、新規のお客様にアプローチする取り組みでした。パートナー企業の担当者は電話でのコミュニケーションを好む方だったため、こまめに連絡し進捗を共有し続けました。ときに意思疎通が上手くいかず緊迫する場面もありましたが、少しずつ信頼関係が深まっていったことを今でもよく覚えています。
また、お問い合わせをいただいた自治体を中心に周辺エリアを地図で調べ、一日かけて訪問営業を行うなど、地道な活動も続けていました。もちろんすぐに結果が出るわけではありませんが、粘り強く取り組むことで、その後のつながりや提案の機会に結びつき、「続けてよかった」と思える瞬間が徐々に増えていきました。
このときからお付き合いが始まったお客様から、配置転換の際には「荒木さんから担当が変わるのは残念だ」と言っていただき、信頼関係が築けていたことを感じました。営業として成長できたと感じられた出来事の一つです。

自ら望んで未経験の領域に挑戦。広がる仕事の面白さ
現在は、異なるシステム間のデータを連携して分析・可視化するソリューションを中心に、民間企業向けの提案を担当しています。自治体向けとは求められる知識や視点が大きく異なり、お客様の業務理解に苦戦することもありますが、プリセールスやチームの支援を受けながら一つずつ理解を深めています。
ALSIは、人間関係が良く、安心して相談できる環境があります。1年目から続く1on1ミーティングでは、これまでの上司の方々が「意外と自分のことを気にしてくれている」と感じる場面が多く、心理的に支えられてきました。営業職に対して「ノルマが厳しい」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、ALSIは数字だけでなく、その過程を評価してくれます。この風土があるから、私も安心して別ソリューションを扱う営業チームへ異動を希望できました。

今は未経験の領域にも前向きに取り組み、仕事の幅を広げていくことが目標です。営業としてのキャリアの終着点はまだ模索中ですが、「できることが着実に増えている」という実感が、日々の仕事の大きな支えになっています。
ONE DAY
SCHEDULE

- 業務開始、メールチェック
- 資料作成(提案書や議事録など)
- お客様とオンラインミーティング
- 昼食、お客様先へ移動
- 客先訪問、打ち合わせ
- 白金台オフィスへ移動し、資料作成
- 業務終了
※業務や生活スタイルに合わせて勤務時間を調整できるフレックスタイム制度を導入しています
OFF TIME
休日の過ごし方
休日は、友人とラーメンを食べに出かけたりすることが多いです。“がっつり系”が好きで、気になる店を巡りながら散歩を楽しむのが定番の過ごし方です。また、同僚とスノーボード旅行に行くこともあり、仕事以外でも気軽に集まれる仲間がいるのは大きな励みになっています。オンオフを切り替えながら、自分らしく過ごせる時間が仕事への活力につながっています。

