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ALSI  独自の脅威インテリジェンスを活用したクラウド型ASMサービス「InterSafe Cybersecurity Rating」を提供開始

~未把握の外部公開IT資産を洗い出し、セキュリティリスクを総合的かつ継続的に検出・評価~

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:金子 央、以下ALSI〔アルシー〕)は、クラウド型ASM(Attack Surface Management)(注1)サービス「InterSafe Cybersecurity Rating(インターセーフ サイバーセキュリティ レーティング)」を2026年11月2日から提供開始いたします。

提供概要

サービス名

InterSafe Cybersecurity Rating

提供開始日 2026年11月2日
主なポイント •未把握の外部公開IT資産を洗い出し、セキュリティリスクを検出・評価
•独自の脅威インテリジェンスを活用した評価によるリスク診断精度の向上
ターゲット セキュリティリスク管理のリソース不足に課題がある中堅・中小企業の情報システム部門
提供価格 基本プラン(起点ドメイン1つ):月額4万円(税別)
ドメイン追加に関するオプションもご用意しております。詳細はお問い合わせください。
詳細情報URL https://www.alsi.co.jp/solution/cybersecurity/iscr/

InterSafe Cybersecurity Ratingを提供する背景

 クラウドサービスの利用拡大やリモートワークの普及を背景に、企業が保有するIT資産は複雑化・膨大化しています。また、情報システム部門の管理下にない機器やクラウドサービスを従業員が利用する「シャドーIT」の増加により、組織全体のIT資産やセキュリティリスクを正確に把握することが難しくなっています。   
 ASMは、社外からインターネット経由でアクセスできるIT資産を、攻撃者と同じ目線で洗い出して調べる仕組みです。どこにリスクが潜んでいるかを把握できるため、サイバー攻撃の被害を防ぐ手段として広く使われています。

InterSafe Cybersecurity Ratingについて

 クラウド型ASMサービス「InterSafe Cybersecurity Rating」は、シャドーITを含む外部公開IT資産を可視化し、設定不備や脆弱性などのセキュリティリスクを総合的かつ継続的に検出・評価します。
 ALSI独自の脅威インテリジェンス「InterSafe Threat Intelligence Platform」を活用したIPレピュテーション(注2)評価にも対応しており、より精度の高いリスク把握を支援します。評価結果はダッシュボードで直感的に確認でき、正確なリスク把握が可能です。これにより、セキュリティ運用負荷の軽減と、サイバー攻撃・情報漏洩リスクの低減を支援します。

<サービス概要図>

ALSI_ISCR_261020_01.png

<評価項目一覧>

InterSafe Cybersecurity Ratingでは、外部公開IT資産について以下の項目で評価を実施します。
一覧表示される評価スコアを確認することで、優先的に対処すべきリスクを一目で判別することが可能です。

•ネットワークセキュリティ(スコア種別:高/中/低)

外部公開IT資産のIPアドレスについて、高リスクまたは安全でないオープンポートを調査します。

•DNSセキュリティ(スコア種別:中/低)

DNS(Domain Name System) (注3)設定を調査し設備の不備や漏れなどがないか確認します。

•アプリケーションセキュリティ(スコア種別:高/低)

企業のWebアプリケーションが外部からどのように見えているかを調査します。

•脆弱性の有無(スコア種別:高/中/低)

外部公開IT資産に潜在する脆弱性の有無を、脆弱性の深刻度を定量的に評価するための業界標準であるCVSS(Common Vulnerability Scoring System)に基づいて確認します。

•IPレピュテーション(スコア種別:高/中/低)

ALSI独自の脅威インテリジェンスサービス「InterSafe Threat Intelligence Platform」で収集した最新の脅威情報と、OSINT(Open-Source Intelligence) (注4)を活用し、サイバー攻撃や不正な通信との関連が確認されているIPアドレスの有無を調査します。

•情報漏洩(スコア種別:高/中)

企業が管理しているメールアドレスに関する情報について、ダークウェブ・サーフェスウェブ上への漏洩を調査します。


<評価項目一覧のダッシュボードイメージ>

ALSI_ISCR_261020_02.png

InterSafe Threat Intelligence Platformについて

 InterSafe Threat Intelligence Platformは、Webフィルタリング事業を長年展開してきたALSIならではのノウハウと技術を活用して開発された「脅威インテリジェンスプラットフォーム」です。世界中のオープンソースや国内のハニーポットなど複数の情報源から幅広く脅威情報を収集し、当社独自の精査・解析を介して最適化した高品質な脅威インテリジェンスデータを提供します。

サービス詳細>>https://www.alsi.co.jp/solution/cybersecurity/istip/

アルプス システム インテグレーション株式会社について

 アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI〔アルシー〕)は、電子部品と車載情報システムのアルプスアルパイン株式会社のグループ会社として、1990年に設立いたしました。製造業の現場で培った「ものづくり」の思想を原点に、「デジタルソリューション」「セキュリティソリューション」「ファームウェアソリューション」「AI・IoTソリューション」を展開しております。今後もALSIは、IT環境の変化に素早く柔軟に対応し、お客様の企業競争力強化と業務改革に貢献してまいります。

(注1) ASM(Attack Surface Management):インターネット上に公開されたIT資産を可視化し、セキュリティリスクを管理する手法。
(注2) IPレピュテーション:IPアドレスの信頼性や危険性を、過去の不正利用履歴や脅威情報から評価すること。
(注3) DNS(Domain Name System):インターネット上でドメイン名とIPアドレスを結び付ける仕組み。
(注4) OSINT(Open-Source Intelligence):インターネット上の公開情報から情報を収集・分析する手法。

※掲載されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。