システム開発サービス
BPM活用のためのintra-mart導入
BPM 活用のためのintra-mart導入とは?
ビジネスモデルの変革、その原動力をシステム開発から
BPM はBusiness Process Management の略で、これまで部門ごとなどで個別に導入されたシステムを一連のプロセスとしてPlan・Do・Check・Act のサイクルを繰り返し、現状改善に役立てる業務プロセス管理手法のこと。ALSI の導入・開発サービスは、製造現場で携わってきた多くの経験・ノウハウと、豊富なintra-mart 活用実績に基づき業務プロセスに潜む問題を解決し、業務を最適化していく業務改善ソリューションです。
製品・サービス概要
ALSI は、2004 年よりNTT データイントラマート社の販売パートナーとして、intra-mart 製品の販売、およびワークフローシステムのインテグレーション・保守サービスを実施してきました。また、2018 年よりNTT データイントラマート社のBPM Partner として活動を行なっています。その知見を活かし、BPMの実現に向けてIM-BPM を始め、IM-FormaDesigner/IM-LogicDesigner 等のツールを活用し、高い生産性を実現します。
機能・特長
柔軟性・高い生産性を誇るintra-mart 製品を活用したBPM の実現
次世代業務改革ツール「intra-mart Accel Platform」を中核に「IM-BPM」、「IM-FormaDesigner」、「IM-LogicDesigner」を活用し高い生産性を実現します。
多くの経験で培ったソリューション提供の実現
intra-mart 製品による生産性の向上だけでなく、製造現場で携わってきた多くの経験・ノウハウに基づいた、お客様の課題解決に向けたソリューションをご提供します。
国内実績No.1の ワークフローシステムとの連携による 細やかな業務統制の実現
日本特有な細やかな業務プロセスも、多様な領域を同一のシステム基盤上で実行可能な「intra-mart Accel Platform」との連携により、管理・統合を行い、業務プロセスの改善を実現します。
活用例
オフショア開発によるコストの低減を実現
業種:大手製造業
導入背景
- 開発コストを低減させたい
- 保守に多くの固定費を費やしており、変動費用化を図りたい
- 中国工場の保守アウトソースも視野に入れて検討したい
- 大手SIerと組んでオフショア開発にトライしたが、失敗してプロジェクトが頓挫した過去があり、今回は失敗が許されない状況だった
実現にあたって
複数の小規模案件によるトライアル開発からスタート。
PDCAサイクルによるプロジェクトの推進と、プロジェクトキーマンの育成(現地に常駐し、開発プロセス・フレームワークを習得)に注力。
導入効果
小規模ながら実績を残し、将来の大規模開発(基幹システム)へ布石を作る(コスト比:約20%削減を目標とし、段階的な低減を図る)オフショア開発によるコストの低減を実現。