InterSafe IRM

ファイル自動暗号化 InterSafe IRM

万一「流出」しても暗号化によりデータを保護

データの流出後に備えた
自動暗号化ソフト

「InterSafe IRM」は、データを保存したタイミングに自動で暗号化を行えるソフトウェアです。暗号化のための特別な操作やパスワード管理などは不要です。社員一人ひとりの業務効率を妨げることはなく、暗号化のかけ忘れによる情報漏洩も防止できます。データの自動バックアップでランサムウェア対策も万全です。

2分でわかる「IRM」

InterSafe IRM Ver.6.0

年金情報大量漏洩!
ファイル自動暗号化InterSafe IRMで漏洩対策を強化

2015年6月に公表された年金情報の大量漏洩事件、漏洩情報は約125万件と日本の公共機関では過去最大規模のインシデントです。 公式発表や報道によると、直接の漏洩原因はウイルス添付メールを介したサイバー攻撃によるものでした。 さらに、本来安全な基幹システムで管理されるべきデータを、業務に必要という理由でCD-ROMで抽出し、PCで暗号化を解除(平文保存)したうえ、共有のファイルサーバに保存していていたようです。 このファイルサーバに保存したデータが、外部からの不正アクセスにより盗み出され、情報漏洩につながったということです。

報道によると、データはすべて内規で暗号化保存が義務付けられていたということですが、人の手による運用に任せたことで、暗号化を忘れ、ひいては情報の流出・漏洩という結果になっています。

InteSafe IRMなら、ファイルはすべて保存時に暗号化されます。ファイル利用者による操作が一切不要ですから、暗号化忘れやパスワードの付け忘れは起きません。 すべての重要データがセキュアな状態で保存されるので、万一情報が流出したとしてもデータの内容を読み取ることはできず、情報漏洩を食い止めることができるのです。

ファイルの保存時に自動で暗号化
特別な操作やパスワード管理が一切不要

InterSafe IRMは、ファイルを自動で暗号化するソフトウェアです。ユーザがファイルを閲覧した時、保存時に自動的にファイルが暗号化され、特別な操作は必要ありません。暗号化したファイルは拡張子もそのままです。また、意図的に復号化(平文に戻す/暗号化を解除する)しない限りは常に暗号化が保たれるため、暗号化のかけ忘れによる情報漏洩などの心配はありません。もちろん、復号化はあらかじめ権限が与えられたユーザのみ可能なため、煩雑なパスワード管理も不要です。

ファイルの自動バックアップによる
ランサムウェア対策

ランサムウェアがアクセスできないセキュアなフォルダにファイルを自動でバックアップ。 感染したファイルによるバックアップファイルの上書きを防止し、確実にデータを保護します。 バックアップしたファイルは、専用ツールでのみ復元や削除が可能です。

機能強化でより柔軟な運用を実現します

1.自動暗号化フォルダーオプション (有償)

あらかじめレベル設定をしたフォルダーに、作成した文書を格納しておくだけで、自動的にファイルが暗号化されます。

暗号化を手動で運用している場合などの、暗号化漏れによる情報漏洩や権限外ユーザによる閲覧、持ち出しを防止します。


2.SDK for IRM (有償)

文書管理システムやグループウェアなどとの連携で、サーバ上では平文管理、利用時や持ち出し時のみ暗号化するといった、セキュアなファイル管理を実現します。

3.スタンドアロン管理オプション (有償)

一般的な情報漏洩対策製品では、取引先や拠点オフィスなどで、ネットワークが分断された環境では情報共有ができず、個別のセキュリティ対策が必要です。InterSafe ILPの「スタンドアロン管理オプション」なら、独立した環境でもデータの一元管理が可能です。このオプションがInterSafeIRMでもご利用できるようになりました。

暗号化ファイルを復号化することなく
ウイルスチェックが可能です

従来の暗号化ソフトで暗号化されたファイルは、ウイルスに感染しにくいメリットがありましたが、感染したまま暗号化した場合、ウイルス対策ソフトでは確認することができないため、復号化時に感染する可能性がありました。

InterSafe IRMは、業界で初めて、暗号化ファイルのウイルス検知を実現しました。

【連携動作確認済みウイルス対策ソフト】

  • ウイルスバスターコーポレートエディション 11.0.4665 sp1
  • Symantec Endpoint Protection 12.1.5
  • McAfee VirusScan Enterprise 8.8 Patch 4
  • ESET Endpoint Security 5.0.2225.0
  • F-Secure Client Security 11.00 build 332

※詳細な情報は、動作環境ページをご確認ください。

※アンチウイルスは「手動検知」で動作確認したものです。

※簡易検証であり、すべての動作を保証するものではありません。

※上記バージョンより古い製品をお使いの場合、正常に動作しない 場合がありますのでご注意ください。

閲覧権限のないユーザは
ファイルを見ることができません

自動暗号化と同時に、ファイル単位で自動的に閲覧権限を付与することが出来ます。
閲覧権限のないユーザは、ファイルの中身を見ることができないため、不正利用や情報漏洩を防止します。

※作成者の権限に応じた内容がファイル単位に反映されます。

例) 機密文書(役員が作成したファイルは一般社員や派遣社員は見ることができない。)

権限名 設定内容 備考(補足)
閲覧 許可、不可 ファイルを開く/開かないの制御
暗号解除 許可、不可
コピー New 許可、不可
印刷 New 許可、不可
権限変更 許可、不可 暗号ポリシーの変更権限
有効期限 閲覧可能期間

導入事例