開催日程 | 2023年10月25日(水) 10:00-10:30 |
---|---|
概 要 | IPAが発表する「情報セキュリティ対策10大脅威2023」において、組織向けの脅威は「ランサムウェアによる被害」が3年連続1位となりました。 また、警察庁が2023年2月に発表した令和4年の犯罪情勢においても、「令和4年中に警察庁に報告されたランサムウェアによる被害件数は 230件と、前年比で 57.5%増加」し、ランサムウェアの被害が大幅に増えていることがわかります。 最近では、新たなランサムウェア攻撃手法「ノーウェアランサム」が確認されており、セキュリティ対策の重要性が高まっています。 そして、ランサムウェア感染経路のひとつとして、観測されているのが「メール」です。 メールからの感染を防ぐためには、身に覚えのないメールや悪意のある添付ファイルを開かないように細心の注意が必要です。 ですが、なりすましメールなど手口が巧妙化しており、メールをうっかり開いてしまうというケースが多発しています。 こういったランサムウェアの感染リスクを下げるためにはメールセキュリティ対策の検討が重要です。 しかし、メールセキュリティ対策はランサムウェアなどの外部脅威対策だけでなく、誤送信メール対策、PPAP対策、BCP対策など必要な対策範囲が多岐に渡ります。 本セミナーでは、”メールセキュリティ対策をどこから手を付けていいのかわからない”とお困りの方を対象に、頻繁にやり取りを行うメールに潜むリスクと、メールセキュリティ対策を総合的に実現できる方法を紹介します。 |
このような方におすすめ | ・メールセキュリティ対策をどこから始めていけばいいか分からない方 ・オールインワンセキュリティで、企業の安全なメール運用を実現したい方 ・標準搭載されているメールセキュリティだけでは対策が不十分とお悩みの方 ・障害時にメールが止まるという不安を抱えている方 |
開催形式 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料(事前登録をお願いします) |
参加方法 | 次のフォームからお申込みください。 セミナーの開催前日17時過ぎに、ご登録いただいたE-mailに視聴に関するご案内を送付します。 https://www.alsi.co.jp/security/seminar/20231025?s=474 |