InterSafe DeviceControl

デバイス・ネットワーク制御 InterSafe DeviceControl

データ持出しの制御からセキュリティレベルを高める

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スマホからUSBまで
情報の持出しを一元管理

「InterSafe DeviceControl」は、PCに接続する「外部デバイス」や「ネットワーク」からの情報漏洩を防ぐソリューションです。スマホやタブレット、USBメモリなどによるデータの持出しを、アクセス制御とログ取得で一元管理。一時的な持出し許可も手軽に行えます。フリーWi-Fiをはじめ、ネットワークやプリンタの利用も制御できて便利です。

2分でわかる「デバイス管理セット」

InterSafe DeviceControl Ver.8.5

InterSafe DeviceControl とは

InterSafe DeviceControlは、端末(PC)を使った「外部デバイス」や「ネットワーク」の利用管理を可能にします。「外部デバイス」とは、スマートデバイスと呼ばれるスマートフォンやタブレットをはじめ、電磁的記録媒体とも呼ばれるUSBメモリなど、多岐にわたります。こうした外部デバイスの利用管理に加えて、テザリングや公衆無線LANなどのネットワーク利用制限、VPN強制、プリンタ利用制御、さらには外部メディアへの書込み制御など詳細なコントロールも可能です。PCから電磁的記録媒体などの各種デバイス(USBメモリ等)へのデータ持出しを綿密に制御したり、禁止したりすることで、個人情報漏洩を防止し、組織レベルでのPCセキュリティ対策を実現します。

一般的なIT資産管理製品との違い

IT資産管理製品は、一部情報漏洩対策の機能を有していますが、IT資産の管理/運用効率化を主目的にしています。未導入端末からは、資産の情報が入手できないため、導入効果を発揮するには、全端末へ導入が必要です。

InterSafe ILPは、「持出し対策」「暗号化」に特化した情報漏洩対策製品です。 全端末への導入はもちろんのこと、持出しが発生する一部の端末への導入だけでも、情報漏洩対策に効果を発揮します。また、IT資産管理製品と併用することも可能です。

連携オプション製品

ファイル無害化オプション「InterSafe FileSanitizer Powered by OPSWAT」

異なるネットワークからファイルを持ち込む際に無害化し、より強固なセキュリティを実現するソリューションです。

個人情報検出オプション「InterSafe PIS」

異なるネットワークにファイルを持ち出す際、個人情報が含まれていないかチェックし、個人情報漏洩を未然に防ぎます。

導入事例