InterSafe MobileSecurity

スマートデバイス向け統合セキュリティ InterSafe MobileSecurity | 機能一覧

Safariでフィルタリング+デバイス管理

ラインナップ

SafariでWebフィルタリングできる

スマホ・タブレットでのWebフィルタリングは専用ブラウザを利用するのが一般的です。しかし、専用ブラウザはWebサービスやアプリがサポートしていないため、アクセスに支障が出たり、多大な検証コストが発生します。また、専用ブラウザを経由しないアクセスにはフィルタリングがかからないため、抜け道のリスクもあります。さらに、メールに記載されたURLリンクはSafariでしか開けず、利便性が大きく低下します。SafariのままWebフィルタリングが可能なInterSafe MobileSecurityは、これらの課題をまとめて解決。安全で快適なモバイルアクセスを実現します。


Webやアプリの「使う」「止める」を柔軟に制御!

多彩なフィルタリング機能

15年の販売実績を持つWebフィルタリングのスタンダード「InterSafe WebFilter」と同等の機能を搭載。 147カテゴリでのきめ細かいアクセス制御や書き込み規制、HTTPS通信デコード、規制解除申請ワークフローなど業務に即した柔軟なWebアクセス制御が可能です。

柔軟なアプリ利用制御

一般的なMDMでのアプリ制御は、App Store自体の利用を一律全て禁止するものが多く、必要なアプリの追加インストールやバージョンアップができないため運用がとても窮屈です。
InterSafe MobileSecurityは、管理者が設定したホワイトリスト/ブラックリストに応じて個別に制御することができます。

作成したアプリリストに対し、許可していないアプリを利用した際の検知とアクション設定ができます。 例えば、許可していないアプリ検知後にデバイスをセキュリティ的に隔離することで、アプリのインストールやWeb閲覧を一律禁止します。隔離の状態は管理者が任意で設定することができます。

簡単でセキュアなデバイス管理機能!

パスワードポリシーや機能制限が含まれる制約設定(構成プロファイル)をWeb管理画面から一括設定できます。構成プロファイルの管理は、利用者が削除できない「削除ブロック方式」と制約設定の変更をプッシュ反映できる「プッシュ配信方式」を選択することができます。

モバイルデバイス管理機能

設定画面

スマホから社内システムを安全に使える!

導入組織内のネットワークに VPNで接続する拠点間(Site to Site)VPNサービスも利用することができます。これにより、外出時にスマホから社内システムへ安全にアクセスすることができ、セキュリティと業務効率UPの両立を実現します。