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VPNやメールからの不正アクセス対策 なりすまし防止対策パッケージ
VPNやメールからの不正アクセス対策
なりすまし防止対策パッケージは、VPN・メールを通じて正規の認証情報を悪用する「なりすまし」を防止し、企業の情報資産を守るパッケージソリューションです。
「なりすまし」とは?
攻撃者が第三者に装って不正な行動をすることです。インターネット上では、メールやVPNなどのアカウント情報を窃取し、正規の認証情報を利用して攻撃を行う「なりすまし」の被害が多く発生しています。こうした被害を受けないために対策を講じる必要があります。
「なりすまし」からどのように情報を守るか?
正規アカウントを悪用したなりすまし攻撃は、普段利用している組織のアカウントで侵入するため、被害の発見が遅れるケースが多いです。流出しているIDやパスワードを悪用し、VPN経由で社内ネットワークへ侵入後にランサムウェアを仕掛けられたり、フィッシングメールやスパムメールをきっかけに、ウイルス感染した社員のアカウントになりすまして悪用されたりなど、さまざまな被害に遭うリスクがあります。そのため、なりすまし防止には正規アカウントを流出させない対策が必要です。
なりすまし防止対策パッケージとは
クラウドアクセスセキュリティの「InterSafe Advanced SecureConnect」とメールのオールインワンセキュリティの「メールセキュリティ Powered by IIJセキュアMXサービス」の2製品を組み合わせて提供する 「なりすまし」を防止するパッケージソリューションです。
- ソフトウェアSIMの認証によりID/PWが不要なため、第三者PCから組織内部への不正アクセスを防止
- VPN機器の脆弱性管理が不要となるため、脆弱性を狙った攻撃を防止
- クラウドサービスのアクセスをISAS※からのみ許可し、メールサーバーへの不正アクセスや正規アカウントを用いたなりすましを防止
- 経路の暗号化(LTE over IP)で安全に接続が可能
※ISAS:InterSafe Advanced SecureConnect