さまざまな課題の解決を支援する
ALSI×Veeamプラットフォーム

どのようなマイグレーションを望んでいるのか。災害あるいはサイバー攻撃への対策として重視したいのは何か。クラウド移行は事前に考えるべきことが少なくありません。だからこそ、ALSIはお客様に寄り添い伴走することで、お客様以上にお客様のことを理解できるように努めます。必要なソリューションをしっかり見極め、Veeamプラットフォームのより適切な活用を提案します。

活用例①
オンプレミス環境からAzure/Awsへの移行

Veeam Data Platformは、柔軟性に優れ、さまざまなプラットフォームに対応できます。VMware ESXiやHyper-Vなどのオンプレミス環境から、AWSやAzureなどのパブリッククラウド環境の仮想マシンへの移行も手間なく実現。移行時に業務アプリケーションの処理性能が低下することもなく、また万一の際もすぐに利用できるようにフォーマット変換も自動で行えます。

活用例②
バックアップ環境の構築

バックアップデータをクラウドに保存するVeeam Data Platformなら、必要に応じて保存容量を増減でき、企業やビジネスの変化にも柔軟に対応できます。また、バックアップ効率を高める「重複排除」と最低限の手数で復旧できる「永久増分」を組み合わせた手法を採用。テープバックアップと比べて、障害発生時にバックアップ時間の短縮が図れるため、ランサムウェア対策としても有効です。

活用例③
BCP（事業継続計画）対策

オンプレミス環境が全損するような災害が発生した際も、Veeam Data Platformなら安心です。オブジェクトストレージに保存したバックアップデータを活用し、パブリッククラウド環境に仮想マシンで機能を復旧できるため、業務を再開できます。また、災害時の暫定対応としてパブリッククラウドへリストアするなど、発生するコストを最小限に抑えたことも可能です。

活用例④
ランサムウェア対策

ランサムウェアの攻撃は巧妙化し、現在の主流はバックアップデータも対象にした攻撃です。バックアップデータまでもがデータ改ざんの被害にさらされてしまうため、システム復旧ができなくなるリスクが高まります。Veeam Data PlatformはクラウドストレージのWORM機能と連携し、過去のバックアップデータをランサムウェア感染から守ります。万一のときも復旧できるので安心です。