InterPlay Elastic Framework

リモート接客・受付システム InterPlay Elastic Framework | 利用シーン・導入事例

利用シーン

案内業務の無人化

某市DX施設

利用方法
  • 来館者の案内業務にて利用
  • モニタータッチで必要な情報を呼び出し
  • 遠隔地からオペレータースタッフがリモート接客
導入メリット

スタッフの受付業務の負担を軽減

チャット接客機能で耳が不自由な方の応対をサポート

多言語翻訳接客機能で在留外国人の応対をサポート

相談業務の遠隔対応

某市地域包括支援センター

利用方法
  • 窓口の相談業務をWEBテレビ電話でリモート応対
  • 相談内容によりコール先を変更
  • 利用者は画面タッチだけでスタッフと通話
導入メリット

相談予約が不要となり、利用者の満足度が向上

相談窓口の場所を柔軟に変更できるようになり、 利用者の利便性が向上

外国人旅行者向けの応対

某県の道の駅

利用方法
  • WEBテレビ電話機能を利用
  • 多言語翻訳機能で様々な方とコミュニケーション
  • 観光案内施設やイベント施設へも設置
導入メリット

多言語翻訳接客機能で職員(オペレータースタッフ)の負担を軽減

夜間などスタッフを配置しづらい時間帯も遠隔地からオンラインで応対可能

近隣観光施設と連携しリモートでの情報連携が可能

駅窓口業務の効率化

JR鎌倉駅・JR戸塚駅(交通機関案内)

利用方法
  • 駅窓口に設置
  • 案内板とWebテレビ電話機能を利用
  • 多言語翻訳機能で外国人利用者向けの対応
導入メリット

改札ごとの駅員配置を集約することで、業務効率を向上

問い合わせ数減少によるスタッフの業務負荷軽減

インバウンド需要の取り込みができる

※富士フイルムイメージングシステムズ社と実施した共同実証実験の事例です。

問い合わせ窓口業務の遠隔対応

某ホテル(ホテル業・観光業)

利用方法
  • ホテルのフロアに設置
  • 案内板とWebテレビ電話機能を利用
  • 多言語翻訳機能で外国人旅行者向けの対応
導入メリット

フロアに海外旅行者向けの問い合わせ窓口端末として設置、1階フロントに行かずに完結

多言語翻訳機能で多様な外国人旅行者に対応

受付の無人化、遠隔地からの受付業務対応

某企業(企業受付)

利用方法
  • 企業受付の無人化
  • 来訪者がWebテレビ電話で遠隔地にいる受付スタッフを呼び出し、リモートで接客応対
導入メリット

営業所/支所/工場など拠点ごとの受付業務を本社受付スタッフに集約し、効率化

無人受付による省人化を実現

導入事例

複数案内所の遠隔対応

愛媛県庁

利用方法
  • 県庁本庁と地方局・支局の案内所をオンラインでつないで利用
  • 案内板の情報で十分な場合はリモートでの応対なしで完結
導入メリット

案内所6か所に対して6名必要だった受付人員を2名に削減、
サービスレベルを落とさず業務効率化

案内板で知りたい情報を呼び出し

遠隔地からの店舗接客対応

沖縄県物産公社わしたショップ(小売業接客)

利用方法
  • コロナ渦の対策で遠隔からの接客対応を実現
  • 沖縄県国際通り店と銀座店にディスプレイを設置しオンラインで接続
  • インバウンド需要の再燃も見据えた新しい接客スタイル
導入メリット

遠隔地の専門スタッフとつないで質の高い接客が可能に

ハンディキャップがあり出勤できない方でも在宅で接客ができ雇用の幅が拡大