【フィッシング撲滅の切り札】なりすましメールの脅威から自社・顧客・取引先を守る「DMARC」
なりすましメールとは、主にフィッシングやマルウェアによるサイバー攻撃で用いられる手法のことです。実際の取引先や公的機関、金融機関などからのメールを装い、受信者に正規のメッセージだと信じ込ませます。メール内に記載されたURLから不正なサイトへ誘導し、アクセスした人の個人情報を盗み、金銭などをだまし取ろうとします。このなりすましメールから顧客や取引先、自社を守るために欠かせない送信ドメイン認証の仕組みが「DMARC」です。統合的なメールセキュリティ対策を提供する「セキュアMX」の基本機能で、万が一のリスクに備え、「DMARC」の対応を早めに行っておくことが必要です。本ホワイトペーパーでは、なりすましメールの対策方法と仕組み、具体的な対策手法について解説します。