InterSafe SecureSwitch

簡易インターネット分離 InterSafe SecureSwitch | 機能・特長

ネットワーク分離環境を手軽に実現

アクセス制御によるネットワーク分離

InterSafe SecureSwitchで接続できるネットワークを切替。さらに双方のネットワーク間では様々なアクセス制御を行い、情報漏洩を抑止します。

デスクトップ切り替え時にネットワーク設定を自動変更

簡易インターネット分離ソリューション「InterSafe SecureSwitch」にて、デスクトップモード切り替えを行う際に、任意のスクリプトを自動で実行。デスクトップ切り替えのタイミングで接続ネットワークを変更するだけでなく、プロキシ・IPアドレス設定の変更や、ファイルサーバーのマウントなど、お客様の環境に合わせた柔軟なネットワーク関連の設定に対応いたします。

※スクリプトは事前配布やファイルサーバへの配置が前提です。

低コストでネットワークセキュリティを強化

VDIや物理分離によるネットワーク分離は導入費用に加えて、Windows OS/CALや仮想化ソフト、ハードウェアなどが必要ですが、InterSafe SecureSwitchは導入費用とライセンス費用のみで導入いただくことが可能です。

構成イメージ

ご利用いただけるネットワーク構成イメージは下記の通りです。

異なるネットワークへ
ファイル転送

ファイル転送システム「InterSafe FileTransporter」と連携することで、インターネット接続環境からクローズド環境へファイルを受渡すことができます。InterSafe SecureSwitchではローカルドライブへのファイル保存が禁止されているため、一時作業領域を通して、インターネットからのダウンロードファイルをクローズド環境へ転送することが可能となりました。