GatewayConnection | 導入事例

学校法人 清風学園 清風中学校・高等学校

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1人1台のChromebook環境の実現にWebフィルタリングは必須
実績・柔軟性・サポート面を評価しInterSafe GatewayConnectionを採用

「本質」を知ることを重視した教育のもと、スポーツや進学の分野で数多くの実績を誇る清風学園。このたびICT教育の強化に取り組むことになった同学園では、1人1台のChromebook環境の実現にあたり、生徒のインターネット利用に関する保護者の不安を解消し、学習に集中できるセキュアな環境をつくるためWebフィルタリングの導入を検討。豊富な実績、柔軟なカスタマイズ機能、そして手厚いサポート体制を評価し、アルプス システム インテグレーション(以下、ALSI)のセキュアWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」を採用しました。今回はそのいきさつについて、同学園でICTの整備を担当されている根岸 太郎氏にお話をうかがいます。

写真:学校法人 清風学園 清風中学校・高等学校 ICT担当 根岸 太郎 氏
学校法人 清風学園 清風中学校・高等学校
ICT担当 根岸 太郎 氏

1人1台のChromebook導入に合わせ、
Webフィルタリングの導入を検討

1人1台端末の整備はいつごろスタートしたのでしょうか。

文部科学省がGIGAスクール構想を発表した2018年に、本学園でも11台端末の検討がスタートしました。202010月に具体的な方針が決定し、2021年度からは中学と高校の新入生にChromebookを購入してもらうことになりました。

Chromebookを採用した理由を教えてください。

以前からICT特別授業でPython(パイソン)を使用した授業を行っていました。Python実行環境であるIDEL(アイドル)を使用するには、Linuxオプションをオンにする必要があります。ChromebookLinuxオプションを簡単にオンにでき、運用管理が簡単です。加えてセキュアかつ低コストなので、11台端末に最適と考えて採用を決めました。

端末整備にあわせてWebフィルタリングの導入も検討されていたのでしょうか。

オンライン授業は、コロナ禍への対応としてどうしても必要な時にのみ実施する方針です。というのも、10代という多感な時期は社会性を学ぶ上で非常に重要です。リアルに他者と触れ合うことはときにストレスを生みますが、そうしたコミュニケーションこそ人間形成に大切な役割を果たします。そのため、教室でのFace to Faceの授業を最優先にしています。

オンライン授業の活用は重視されているのでしょうか。

生徒が使う端末については、学習に集中してもらうためのセキュアな環境づくりが必須と考えていました。Chromebookはクラウド利用前提の端末ですから、インターネットアクセスをしっかり管理する必要があります。また、生徒のインターネット利用に対して保護者の方が不安を抱かないよう、Webフィルタリングの導入は欠かせないと考えていました。


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豊富な実績、柔軟なカスタマイズ機能に加え、
手厚いサポート体制を評価

InterSafe GatewayConnectionを採用した理由について教えてください。

導入にあたり複数のサービスを比較・検討しました。採用の条件は以下の3つです。

1.いつでもどこでもフィルタリングが適用できること

2.Chromebookで問題なく運用できること

3.導入・運用費用がリーズナブルであること

これらの条件を満たすサービスに絞り込んで選定を進めた結果、InterSafe GatewayConnectionを採用することにしました。決め手となったのは、携帯キャリア各社のフィルタリングサービスに採用されている等の豊富な実績、フィルタリングを必要に応じて柔軟に設定できるカスタマイズ機能などが挙げられますが、それ以上に大きかったのは導入前後の手厚いサポートですね。

B2Bのビジネスにおいてサポートは重要な要素ですが、その点、ALSIは導入前から支援が手厚く、体制がしっかりしていました。何か問題が起こった際のレスポンスが早く、対応も的確なので、これなら導入後も信頼して任せられると感じました。

導入スケジュールを教えていただけますか。

2020年11月にはInterSafe GatewayConnectionの採用を決めていたのですが、正式な運用開始は20216月です。当初は中学と高校の新入生のみで737台分を導入。その後、他の学年の希望者や共有端末用に端末が増えたため、現在は合計976台分を導入しています。

キッティングは、ALSIのサポートを受けながら私が実施しました。フィルタリングのカテゴリ設定はあらかじめ中学校向け、高校向けのテンプレートが用意されており、ほぼそのまま活用できたので苦労することはありませんでした。Chromebookのアプリをインストールする際に細かい設定が必要でしたが、担当者にサポートしてもらい、問題なくキッティングを完了することができました。初期設定については無償の支援サービスが利用できるので非常に有難かったですね。

その他の設定では、授業でYouTubeの動画を見せることがありますが、視聴可能なチャンネルを設定できる「YouTubeエクスポーター」を使用し、個々に許可設定しています。また、閲覧許可の要望が上がった時のために、Google WorkspaceGoogleサイト機能で専用ページを作成し、申請フォームを用意しました。ただ、先生なら誰でも申請できるわけではなく、教頭先生、学年主任そして学年部長からのみ申請を受け付けています。

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生徒と保護者の双方に"制御された端末"であることを理解させる

導入の効果はいかがでしょうか。

教育で利用するのにふさわしいセキュアなインターネット環境を実現したのはもちろんですが、生徒と保護者の双方に、このChromebook が"制御された端末"であることを理解してもらえたのは大きいと考えています。今どきの生徒が最も関心を抱くのがYouTubeです。端末が配付されると真っ先にアクセスしようとするのですが、しっかりフィルタリングがかかるので、許可したチャンネル以外は視聴できません。こうした体験を通じて"制御された端末"であることを生徒自身が認識することで一定の抑止効果が生まれます。保護者の方にも、「これは閲覧が制御された端末なので、家庭に持ち帰っても安心ですよ」と説明し、理解を得ることができます。

最後に、ALSIへの評価と今後の期待をお聞かせください。

営業・サポートの担当者には日頃から柔軟に対応してもらっていて大変感謝しています。今後は、ITの知識が全くない人でも直感的に使えるような操作性や、スマートフォンでも管理しやすいデザインなど、UI面でのさらなるブラッシュアップを期待しています。


学校法人 清風学園 清風中学校・高等学校

https://www.seifu.ac.jp/

所在地:〒543-0031 大阪府大阪市天王寺区石ヶ辻町12-16

1945年2月、高野山真言宗大僧正・平岡宕峯氏が財団法人 浅香山電気工業学校を設立。1949年1月に現在の校名へと改称されました。現在は中学に約1000名、高校に約1800名の生徒が在学中で、「『徳・健・財』を身につけ、社会の全てから安心、尊敬、信頼される人間を育てる」という方針のもと、仏教を基盤とした教育を実践。相手の立場になってものを考える「自利利他」の精神を重視した人格教育を行っています。

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