InterPlay Elastic Framework

リモート接客・受付システム InterPlay Elastic Framework

無人化/省人化。遠隔。インバウンド。
課題やニーズ、状況に合わせられる、
変幻自在の接客・受付システム

「InterPlay Elastic Framework」は、アバターやタッチ操作、多言語など、さまざまなコミュニケーション機能を搭載した「リモート接客・受付システム」です。遠隔地のスタッフがオンラインで複数店舗をリモート応対することによる省人化、インバウンド需要に備えたインタラクティブな案内など、課題やニーズ、状況に合わせた最適なサービスを提供します。

InterPlay Elastic Framework

Society 5.0を意識した事業コンセプト

Society 5.0とは、Society 5.0とは、日本が提唱する未来社会のコンセプトで、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)を目指すものです。

1
汎用的なIoTシステムによる個別最適化ができる。多様な働き方を実現し、雇用の安定に貢献する。
  • 多様な接客スタイルの実現による新たな雇用の創出
  • 店舗スタッフのリモートワークを支援する遠隔応対
2
時代の変化に伴う多様化した接客応対を支援し、ストレスのない施設を創る。
  • 多言語や筆談チャットに対応したユニバーサルな接客
  • 店舗スタッフ不在時もオンラインで同等の接客を維持
3
BCPインフラの必須設備として施設/環境にあった有事の的確な支援を行う。
  • 災害時の情報掲示板・警報装置としての活用
  • 緊急事のSOS発信、遠隔応対などオンラインでの支援

InterPlay Elastic Frameworkだからできること

状況に応じて切り替えられる4つの利用モード
遠隔応対

遠隔地のスタッフがWEBテレビ電話で受付・接客のオンライン対応が可能
リモートでモニタリング、スタッフから声がけも可能

応対支援

受付・接客スタッフの近くにサイネージを配備して、遠隔でWEBテレビ電話による応対支援が可能

無人化/省人化対応

タッチパネル型サイネージ、アバター自動接客、WEBテレビ電話を利用し、スタッフがいない・少ない店舗等で接客対応が可能

緊急時対応

警報機と連動し、緊急案内板として活用
WEBテレビ電話・サイネージを利用して緊急時に避難経路や通報が可能

オペレーターと管理者に寄り添った機能とインターフェース
  • タッチパネル型サイネージ
  • AI/アバター自動接客
  • 1対多端末の接客対応
  • 多言語翻訳による接客
  • 接客時の案内支援(動画・画像・QR・画面)
  • WEBテレビ電話(実写/アバター)
  • AI・OCR
  • オペレーター自動振り分け
  • 音声←→テキスト
  • モード切り替え
管理者向け機能/トレーニング機能
  • AI統計出力
  • 会話ロールモデル登録
  • FAQの簡単編集(AIサポート)
  • オンライン接客の会話ログフィードバック

システム構成イメージ

クラウド管理画面はノーコードでマウスだけで操作可能
  • 表示コンテンツの登録
  • 画面切り替えの遷移先登録変更
  • 配信システムの変更
  • WEBテレビ電話の設定

InterPlay Elastic Frameworkの強み

お客様ご自身で、画面のカスタマイズが可能

初期設定は弊社にて画面を作成しますが、導入後はお客様ご自身で画面のカスタマイズができます。他社システムでは、画面レイアウト等はお客様ご自身では変更できないものが一般的です。

レイアウトを複数作成可能

管理画面(簡単CMS)からレイアウトを複数作ることができます。日や月によって違う内容にしたり、時間によって接客対応の有無を変更する内容にしたり、機材一式ごと場所を移動して、異なる場所・用途で使うことができます。

無人化/省人化対応

WEBテレビ電話機能を使わない時でも、タッチパネル型サイネージ・アバター自動接客機能などの無人応対による有効活用ができます。

多言語翻訳機能

14か国語に対応した多言語翻訳による接客機能で、海外の方ともスムーズに対話できます。接客スタッフが日本語で話すと自動で翻訳されます。

導入事例