- 経費・旅費精算
- Top
- デジタルソリューション
- ECOAS 経費・旅費精算
- 導入事例
ECOASシリーズ 経費・旅費精算 | 導入事例
ECOAS経費・旅費精算の導入事例
大手企業を中心とする豊富な導入事例
実態(導入ユーザー数) | 導入概要 |
---|---|
精算業務に携わる人員が半減 | |
月間150時間超のコスト削減に成功 | |
Biz∫との連携 | |
クラウド利用による運用コスト低減 | |
グループ全体の旅費規定変更に伴う短期システム導入 |
全社ワークフロー導入を、短納期で実現
業種:外資系化学メーカー
導入背景
- 紙ベースの社員立替精算処理の精度向上を図りたい。
- 経理業務の効率化を目的とした経費・精算ワークフロー導入を検討。
- 外国人社員が多い為、英語対応によるワークフローが必須。
導入にあたって
- 英語による申請・精算ができること
- 情報システム担当者が1名しかいない為、導入作業が効率良く、且つ短納期で納入できること。(手離れが良いシステム)
導入効果
- 新旅費規程が労使合意期間内で適用できた。
- 社員立替精算処理/経理確認に業務の効率化が図られた。
他システムとのマスタ連携による情報の一元化を実現
業種:情報サービス業
導入背景
- 紙ベースの社員立替精算処理の精度を向上させたい。
- 庶務担当業務の属人化を解消させたい。
- ERPと経費管理システムの2重化による工数が増えている。
導入にあたって
- intra-mart上で稼働する経費精算システムである。
- ERPとの連携が容易なこと。
- ワークフローが柔軟に変更できること(庶務業務のシェアード化)
導入効果
- 社員立替精算処理/経理確認に業務の効率化が図られた。(外部委託費の削減)
- ERP連携により経理業務の工数が削減できた。
要件定義から運用開始まで、2ヶ月で導入
業種:電子部品・素材メーカー
導入背景
- 短期間でのシステム立上げが必要
- SAPとの仕訳連携が必要
- 他システムも、同時並行での構築が必要
導入にあたって
- 業務内容を、ほぼECOAS標準機能でカバーできたこと。
- オンラインヘルプ等でオペレーション教育が簡素化できたこと。
- 海外出張対応(外貨・レート)できていること。
導入効果
- 短期間での経費精算システムを導入でき、経理業務の停滞を回避できた。
4社で利用可能なワークフロー導入
業種:情報サービス
導入背景
- 紙で運用している精算業務のワークフロー化による精度向上。
- 各グループ会社で精算するデータの管理コスト増。
導入にあたって
- 既存システムのグループウェアとして導入していたintra-mart基盤を活用すること。
- intra-martの新ワークフロー(IM-workflow)に、対応していること。
- 標準機能を活かし、ノンカスタマイズを前提で構築可能であったこと。
導入効果
- 社員立替精算処理/経理確認に業務の効率化が図られた。(グループ企業の経理業務集約)
- データの一元管理化することによる管理コスト削減。
経理業務のシェアド化へ対応
業種:電子部品メーカー
導入背景
- 基幹システム刷新に伴い経費精算も再構築が必要となった。
- Notesからの切り替えに伴い、IMベースへのワークフローの構築が必要となった。
- 経理業務のシェアド化に伴い、適用可能なシステムが必要となった。
導入にあたって
- 全社利用でのワークフローを、intra-martで構築している為、同一基盤での経費精算システムが必要となった。
- SAP連携が容易に対応できること。
導入効果
- ワークフローの汎用性が高まり、組織変更等に対応でき、保守効率が高まった。
- ERP連携による日次連携→リアルタイムになり、精算までの時間が大幅に軽減した。
- 経理業務へのシェアド化へも対応が可能となった。・国内工場:8拠点で利用可能。
経理業務の改善・グループ会社統合
業種:音響機器メーカー
導入背景
- グループ会社合わせて、月5000枚の伝票処理がある為、業務内容の改善が課題となっていた。
- 将来的にグループ会社が増える為、複数グループ会社の展開が必要となった。
- チケット手配を依頼したトラベル会社からの請求処理の業務に、課題を抱えていた。
導入にあたって
- 全社基盤であるintra-martを活動できるシステムが必須だったこと。
- 将来的にグループ会社への横展開が容易であったこと。
- SAPとの連携実績があり、他のシステムとも容易に連携可能であったこと。
導入効果
- 業務フローの見直しから行いシステム側でのチェック機能を強化し、経理業務のチェックを省力化できた。
- チケットの請求処理をシステム化することで、月次に集約することで業務が大幅に軽減された。
法人カード対応による精算業務の改善
業種:製造メーカー
導入背景
- Excelによる伝票処理により業務が煩雑化していた。
- 法人カード導入に伴い、カードデータを流用したシステム化を検討していた。
- 既に、Accel Platformを社内基盤として利用していた為、同一基盤でのシステム化が必要だった。
導入にあたって
- 業務改善による費用対効果を重要視し、パッケージ適用による短期導入が選定のポイントとなった。
- グローバル企業の為、日・英での利用が必須要件であった。
- 法人カードデータを利用することが、実現可能な製品を選択した。
導入効果
- 紙利用による伝票を廃止することで、証跡管理等をシステム化することができた。
- 法人カード導入に伴い、キャッシュレスでの精算業務を実現した。
- システム基盤をIMに集約することで、保守性を向上することができた。
次期グローバル情報基盤でのシステム構築
業種:大手通信サービス業
導入背景
- 現行基盤の保守切れに伴い新業務基盤として、Intra-mart(IM-BIS)を採用した。
- 導入の選定方針として、パッケージを極力利用し、且つ、IM-BIS版への対応が必要となった。
導入にあたって
- IM-BISに対応可能なソリューションであったこと(ECOAS以外に選択肢が無かった)。
- 既に、グループ子会社での利用実績があり、旅費規程等のシステム化の実績があったこと。
導入効果
- 開発基盤をIM-BISで統一することで、開発効率・他システムとの親和性を高めることができた。
- 大規模ユーザーでのシステム利用にも関わらず、約1年位の導入期間でリリースが可能となった。
- 将来的な拡張利用にも柔軟に対応可能となり、ICカード連携等の機能拡張も検討頂けることとなった。