InterSafe FileProtection

高速ファイル自動暗号化 InterSafe FileProtection | 他社製品との違い

万一「流出」しても暗号化によりデータを保護

他社製品との違い

暗号化製品は、ハードディスクやフォルダーなどの領域を暗号化する製品や、従来のファイル暗号化製品など様々あり、それぞれの製品との違いをご説明します。

ハードディスクやフォルダー等
領域を暗号化する製品との違い

ファイルがどの場所にあっても暗号化状態が保持され安心です。

領域暗号化の製品

領域から持ち出すと暗号化が解除
ハードディスクやフォルダー単位に暗号化を実施しても、暗号化エリアからファイルを持ち出すと暗号化は解除されてしまい、暗号化の意味がなくなります。

InterSafe FileProtection

どの場所でも暗号化を保持
ファイルそのものが暗号化されていますので、どの場所にあっても暗号化が継続されます。

従来のファイル暗号化製品との違い①

手間がかからずに暗号化が徹底されます。

手動で暗号化を行う製品

手動のため暗号化をかけ忘れる
利用者による意識的な暗号化操作が必要なため、暗号化のかけ忘れや運用が徹底されないことによる情報漏洩リスクがあります。

InterSafe FileProtection

意識することなく自動で暗号化
ファイル閲覧、保存時に自動で暗号化されるため、 ユーザーは意識することなく暗号化が徹底されます。

従来のファイル暗号化製品との違い②

パスワードを忘れて重要なファイルが開けない! なんてことがありません。

パスワードで暗号化を行う製品

パスワードの管理が煩雑
利用者がパスワードを忘れた際に、ファイルにアクセス出来なくなる危険性があります。また、管理者がパスワードを無効にするツールもありますが、毎回パスワード無効化の申請/承認作業は面倒です。

InterSafe FileProtection

パスワードの管理が不要
ファイルの暗号/復号化は、利用者のアクセス権限に応じて自動で行われるため、煩雑なパスワード管理が不要です。

従来のファイル暗号化製品との違い③

拡張子が変わらないため、暗号化したまま利用可能です。

暗号化すると拡張子が変わる製品

復号化しないと利用できない
利用者がファイル使用するたびごとに、ファイルを復号化(暗号化解除)する必要があり、セキュアな状態を維持し続けることができません。 また、利用後に再度暗号化する手間が発生するため、作業負担や暗号化忘れの発生にもつながります。

InterSafe FileProtection

暗号化したまま利用可能
暗号化しても拡張子が変わらないため、データを復号化すること無く利用可能です。